キヤノンバードフォトコンテスト2025
公開日:2025年3月11日

キヤノンバードブランチプロジェクト10周年を記念して、野鳥写真のフォトコンテストを開催します!
その名も「キヤノンバードフォトコンテスト2025」。
入賞作品は、キヤノンフォトハウス銀座・大阪で開催される「特別展示:Focus on Bird」にて展示されます!
Canon IDをお持ちの方なら応募可能です。撮影機材・撮影時期は問いません。
野鳥を愛する皆様からのご応募を、心よりお待ちしております!
募集要項
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応募受付期間
2025年3月19日(水)〜2025年4月18日(金)23:59
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応募資格
日本国内在住のCanon IDをお持ちのお客さま
Canon ID詳細は「Canon IDとは」ページでご確認ください。
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応募規定 ※必ず”注意事項”をご確認ください
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未発表の作品(撮影機材・撮影時期は問わず)
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野鳥撮影のマナーを遵守して撮影された作品(詳細:野鳥撮影のマナー|野鳥の撮りかた|キヤノンバードブランチプロジェクト)
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応募方法
WEB
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「応募はこちら」からご応募ください
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審査員(敬称略)
野鳥写真家
戸塚 学(とづか がく)
1966年愛知県生まれ。
高校3年生の時に写真に興味を持ち、自然風景や生き物を被写体として撮影を始める。
「きれい・かわいい・かっこいい」写真よりも自然環境や人間生活との関わりを通した天邪鬼的視線の写真を得意とする。作品は雑誌・書籍・カンダー・等に発表。
日本野鳥の会会員・西三河野鳥の会会員・SSP会員。
日本野鳥の会 参与
安西 英明(あんざい ひであき)
1956年東京都生まれ。
1981年日本野鳥の会が日本で初めてサンクチュアリに指定した「ウトナイ湖サンクチュアリ」(北海道)にレンジャーとして赴任。現在は同会の参与として、野鳥や自然観察、環境教育などをテーマに講演、ツアー講師などで全国や世界各地を巡る。
解説を担当した「新・山野の鳥」「新・水辺の鳥」など累計55万部以上発行。
日本野鳥の会が毎月オンライン配信する『初心者のための安西さんのオンライン野鳥講座』が人気を博している。
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賞/点数/特典
賞 点数 特典 ゴールド賞 2点(戸塚氏:1点/安西氏:1点) 作品のプリント・展示
(キヤノンフォトハウス銀座・大阪)
期間:4月下旬から5月17日(土)予定シルバー賞 4点(戸塚氏:2点/安西氏:2点) ブロンズ賞 6点(戸塚氏:3点/安西氏:3点) -
結果発表について
入賞作品は、4月下旬に本人に通知すると共に、WEBサイトやSNSで発表いたします。
入賞作品は、2025年4月下旬から5月17日(土)までキヤノンフォトハウス銀座・大阪にて展示されます(キヤノンフォトハウス特別展示:Focus on Bird)
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展示期間は予告なく変更する可能性がございます
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注意事項
- 野鳥撮影のマナーを守って撮影された作品をご応募ください(詳細下記)。
- 応募者本人が撮影した未発表作品に限ります。
- 未発表作品であれば、撮影機材・撮影時期は問いません。
- 個人が非営利目的で運営するSNSなどに掲載した作品は、未発表の作品とみなします。
- ファイル形式はJPEG、作品サイズは1作品30MB以下でお願いいたします。
- 単写真のみ受け付けいたします。
- 応募点数は5点までとなります。
- その他詳細は、応募規約でご確認をお願いいたします。
野鳥撮影のマナー
【野鳥撮影のマナー7か条】
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野鳥の巣には近づかない
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野鳥を追い回さない
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珍鳥や人気の鳥の情報を公開しない
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周囲の人や撮影場所選びには十分な配慮をする
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餌付けや、環境改変は行わない
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自然にやさしいマナーを心がけよう
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ストロボは使用しない
キヤノンバードブランチプロジェクトについて
キヤノンが取り組む鳥をテーマにした生物多様性保全活動です。
2015年にキヤノン株式会社本社(東京都大田区)からスタートし、今年で10年となります。
現在は世界各地のオフィスや工場で、緑地の保全や巣箱の設置など、鳥にやさしい環境づくりや発信を進めています。
鳥は植物、虫、小動物など、地域の生態系ピラミッドの上位に位置する「生命の循環」のシンボルです。
キヤノンはこれからも、本プロジェクトを通じ、「生命の循環」について皆さまと共に考えてまいります。
詳細は下記ボタンから「キヤノンバードブランチプロジェクト」のホームページをご覧ください。
連動企画
①:キヤノンフォトハウス特別展示「Focus on Bird」

・店舗:キヤノンフォトハウス銀座・大阪
・期間:2025年3月25日(火)~5月17日(土)予定
・内容:1.野鳥写真家・戸塚学氏がEOS R1やEOS R5 Mark IIで撮影した写真作品
2.カメラバッグの中身を公開!”野鳥写真家の7つ道具”
3.キヤノンバードフォトコンテスト2025の受賞作品(4月下旬~5月17日(土)予定)