実は選択肢がたくさんある!思い出写真の残し方
自家製の差し入れ、楽しかった日の写真、隣に添えるメッセージカード…。
そんな「なくても困らないけど、あると楽しいもの」を好みのデザインで印刷して、楽しい手作りをシェアする合言葉「#今日の小仕事」。
今回のテーマは「思い出の残し方を研究しよう」!
どんどん溜まっていく、カメラロールの写真。
いつか整理したい…!と思いながらも、なかなか実行できていない方も多いのではないでしょうか?
実は、思い出の残し方には選択肢がたくさん。
今すぐカメラロールの写真を印刷したくなるアイデアをご紹介します。
目次
コラージュで残す
・透け感を活かしたコラージュ
・縮小印刷したミニフォトコラージュ
・カレンダーにコラージュ
アルバムで残す
・ポケット付きアルバム
・正方形のミニアルバム
・蛇腹式アルバム
壁面インテリアで残す
・おうち型フレーム
・フォトポスター
・ペーパーフォトフレーム
・キャンバスポスター
・おうち写真館
コラージュで残す
台紙を印刷し、写真を貼ります。
コラージュしたいデザインをトレーシングペーパーに印刷し、台紙に貼った写真に自由に重ねて、フレームに入れれば完成。
(固定したい場合は、透明のテープのりがおすすめです。)
さりげなくて、大人っぽい仕上がりになりますね♩
キヤノンの無料アプリEasy-PhotoPrint Editorを使って、「L判4面レイアウト」で印刷すれば、簡単にこのサイズまで小さくすることができます。
コラージュしたいデザインをシール用紙に印刷し、台紙に自由に散りばめて貼れば出来上がり。
1枚の台紙に、たくさんの思い出を飾れるのがポイントですね。
完成後はフレームに入れてインテリアにするのがおすすめです。
エーワンの「写真シール」を購入し、無料アプリ「ラベル屋さん」を使うと、写真がプリクラのようなサイズで印刷することができます…!
カレンダーを印刷して、その月の思い出の写真を息子さんにぺたぺたと貼ってもらったそう♩
毎月ファイリングしていきたいですね。
思い出を振り返るきっかけにもなって素敵です。
アルバムで残す
カメラ屋さんで写真を現像した時にもらえる、ポケット付きのアルバムを再現。
ポケット部分に使う透明フィルムの代わりに、程よいくすみ感があるトレーシングペーパーを使うことで、やさしい雰囲気のアルバムに仕上がったそうです♩
作り方
- A4サイズの厚紙に、台紙にしたい好みのデザインを印刷し、半分に折る。
- A4サイズのトレーシングペーパーを半分にカットしておく。
- 【1】に、【2】を重ねて、テープのりで縁を固定すれば完成!
(上下の写真の間もテープのりで固定すれば、1ページに2枚写真を入れられます。)
家族へのギフト用に、正方形のミニアルバムを手作り。
表紙には中の写真が透けて見える、トレーシングペーパーがおすすめです♩
このサイズなら便箋にも入れられて、遠くに住んでいても気軽に贈ることができますね。
コンパクトに保管ができる、蛇腹式のミニアルバム。
表紙には、好みのデザインをL版サイズに印刷して、上からトレーシングペーパーを重ねたそうです。
このひと手間で、カラフルなデザインもシックな仕上がりに♩
壁面インテリアで残す
子ども部屋の壁面をアップデート…!
好みのデザインを普通紙に印刷し、縦長にカットしたものを数本繋ぎ合わせて、おうち型フレームに。
(固定にはマスキングテープを使用)
フレームの中の写真は、簡単に入れ替えられるので、お子さんと一緒に飾るところから楽しめますね♩
好みの背景デザインを台紙に、スマホアプリで写真をコラージュし、印刷したアイデア。
穴を二箇所空けてハトメパンチで固定し、リボンを通せば完成です。
別で印刷した写真を貼るよりも、自然に馴染んで本格的なポスターのよう…!
型紙を使えば、型紙通りにカットし、組み立てるだけで簡単に完成するフォトフレーム。
吊るして飾る時には、フォトフレーム二つの裏面と裏面を貼り付けると、揺れた時に、より立体感も出るのでおすすめです。
娘さんの3歳のお誕生日に撮った、特別な写真をキャンバスポスターに…!
写真とは違った、柔らかな風合いになるのもポイントだそう。
一気にお部屋のインテリアになりますね。
階段スペースの壁一面を、お子さんの成長記録を飾る「おうち写真館」に。
フレームに飾ったり、ラフにそのまま貼ったり、ランダムな飾り方も見ていて楽しいですね。
PIXUSは写真の発色も美しいので、L版以上の大きなサイズに印刷するのもおすすめです。
なんでもない日常の瞬間も、形にしてみることで、改めて大切に思えるはず。
そんなことを考えるきっかけにもなりますように。