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スキャン MB5130

原稿の両面を一度にスキャン「同時両面スキャン」

ADFに二つの読み取りセンサー(CIS)を取り付けることで、スキャンしたい原稿の表と裏を一度に読み取れます。スキャンスピードはカラー・モノクロとも1分あたり23枚を実現。原稿の積載枚数も50枚までで、取り換える手間を省きます。

図:2つのCISで同時に両面をスキャン
両面ADFスキャンスピード(カラーおよびモノクロ) 約23.0ipm

スキャンしたデータを取り込み社内で共有「スキャンtoフォルダ」

スキャンしたデータを共有フォルダに保存して社内で共有可能です。メンバー間の情報共有に便利です。

図:スキャンしたデータを共有フォルダに保存して共有可能です。
  • Windows10、Windows11以降は非サポートです。

スキャンしたデータを直接メモリーに保存できる「Scan to Memory」

書類や名刺、写真などをスキャンしたデータを直接USBフラッシュメモリーに保存することができます。保存前に液晶モニターでプレビュー確認も可能。保存形式もPDF/JPEGから選べ、PDF形式で保存する場合、最大100ページまでファイル保存可能です。

図:スキャンしたデータを直接USBフラッシュメモリーに保存することができます。
  • セキュリティー機能がついたUSBフラッシュメモリーでは使用できない場合があります。また、USBフラッシュメモリーは、MAXIFYに差し込んだ状態でパソコンから読み書きすることはできません。

スキャンデータを直接メールで送信できる「Scan to e-mail(SMTP対応)」

SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)対応でスキャンデータをMAXIFYから直接メールで送信できます。ユーザー環境のメールサーバを経由するので、データが社外に出ることがなく、セキュリティ面でも安心です。

図:スキャンデータをMAXIFYから直接メールで送信できます。