RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM
RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM
- JANコード
- 4549292-195798
- 商品コード
- 5564C001
- 型番
- RF-S18-150ISSTM
- RF-Sレンズ
- 広角
- 標準
- 中望遠
- 望遠
本体価格
RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM
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希望小売価格:オープン価格
おもな特長
APS-Cサイズセンサー搭載のEOS Rシステムに対応する軽量コンパクトな高倍率ズームレンズです。35mm判換算で29~240mm相当をカバー。日常や旅行、スポーツ、飛行機、鉄道など、この一本で幅広く撮影できます。EOS Rシステムのフルサイズ対応カメラにも装着可能※1なため、APS-C対応カメラと兼用する場合にも、シームレスに使い分けることができます。
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※1
撮影画面の中央部がAPS-Cサイズ相当の画角にクロップされます。
AF時、最短撮影距離0.17m、最大撮影倍率0.44倍
AF時、最短撮影距離は0.17m(18mm~35mm時)、最大撮影倍率は0.44倍(50mm時)。被写体に迫り撮影することが可能です。
MFでさらなる近接撮影が可能になる「Center Focus Macro」
MFを使ったクローズアップ撮影により、最短撮影距離0.12m(18mm~24mm時)、最大撮影倍率0.59倍(35mm時)を実現。
通常のマクロ撮影と比べ、画面周辺を大きくボカしたような描写を楽しむことができます。
Center Focus Macroの制限・注意事項について
- MF専用範囲でピント合わせを行った場合、フォーカスモードをAFに戻すためには手動でピント位置を無限遠方向に回し、「AFでピントが合う範囲」まで移動させる必要があります。
- AFでピントが合う範囲よりも画質が低下しますので、撮影後の映像を確認しながら撮影することをおすすめします。画面の周辺部に、より多くの収差や像流れが発生しやすくなります。
- フォーカスガイド機能(EOS R/EOS Ra)の検出精度が低下します。ビューファインダーや液晶モニターの拡大機能を使用してピント合わせを行ってください。
- EOS Utility、Camera Connectなどのパソコンやスマートフォンからのリモート撮影でMF専用範囲のピント操作はできません。
手ブレ補正効果:4.5段※1・協調7.0段※2
光学式手ブレ補正の効果は4.5段※1。さらに、ボディー内手ブレ補正機構を搭載したEOS RシステムのAPS-Cカメラに装着時は、協調制御により7.0段※2の手ブレ補正効果を発揮します。
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※1
焦点距離150mm、EOS R10使用時。CIPA規格に準拠(Yaw/Pitch方向)。
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※2
焦点距離150mm、EOS R7使用時。CIPA規格に準拠(Yaw/Pitch方向)。
搭載テクノロジー
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STM
撮影時のフォーカスをスムーズにするステッピングモーター。動画サーボAF搭載のカメラと組み合わせることで、さらに快適な動画撮影を可能にします。
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IMAGE STABILIZER
失敗写真の原因になる撮影時の手ブレをレンズ側で補正する、キヤノン独自のレンズ内手ブレ補正。暗所や手持ちでの撮影にも安心して臨めます。
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非球面レンズ
優れた描写力を発揮する非球面レンズ。球面のレンズではどうしても発生してしまう写真の歪みを、キヤノンならではの光学技術で取り除きます。
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フルタイムマニュアル
オートフォーカスの後、フォーカスリングを回転させるだけで即時にマニュアルフォーカスが可能です。
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リアフォーカス
レンズのコンパクト化と快適なAF操作を実現するリアフォーカス方式を採用しています。ピント合わせの際にレンズの全長が変わらないのも特長です。
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Center Focus Macro
マニュアルフォーカス時、フォーカスリングを回しピント位置を調整することで使用できるマクロ機能です。