ストロボ スピードライト トランスミッター ST-E3-RT(Ver.3)
一眼レフカメラ/ミラーレスカメラ
基本情報
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スピードライトトランスミッター ST-E3-RT(Ver.3)
[電波通信 ワイヤレス対応※]
最大5グループまでのストロボを制御。高度なワイヤレスストロボ撮影が可能に。
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光通信機能は非搭載。電波通信搭載モデル以外のスピードライトとの互換性はありません。
- 希望小売価格
- OPEN PRICE
- 商品コード
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6651C001
- 型番
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ST-E3-RTV3
- JANコード
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4549292233223
- 付属品
- ケース
スピードライトトランスミッターST-E3-RT(Ver.2)からの変更点
選択ダイヤルの変更、製品名称表示、リモートレリーズ端子の廃止
特長
撮影を自由にする電波通信ワイヤレス機能
スピードライトEL-1と同じ電波通信ワイヤレス機能を搭載。レシーバーに設定したスピードライトEL-1を5グループ、15台までコントロールできます。光通信よりも通信距離が長い電波通信(約30m)で、きめ細やかな制御が可能。
スピードライトトランスミッターとは
離れた位置にあるスピードライトに、発光指示を送るアクセサリーです。スピードライトをワイヤレスで使用したいときや、多灯発光したいときに、一台で複数のスピードライトの設定変更ができて便利です。
スピードライトEL-1/EL-5に対応
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EL-1は最小1/8192、EL-5は最小1/1024の設定が可能
優れた操作性と視認性
すべてのレシーバーの充電が完了すると、液晶パネルに〈〉が表示されるため、見えない場所に配置したレシーバーの充電確認も容易です。
スピードライト600EX II-RT、マクロツインライトMT-26 EX-RT等と同じ構造の「選択ダイヤルを採用し操作性を改善。
また、カスタム機能(C.Fn)、パーソナル機能(P.Fn)設定時に製品名称が画面左上に表示されるようになりました。
レシーバーのさまざまな設定と、設定内容の保存が可能
レシーバー設定されたスピードライトEL-1に対して、電波通信ワイヤレスで以下の制御が可能。設定した内容は、いつでも呼び出せるように保存(1セットのみ)できます。
- E-TTL II/E-TTLとマニュアル発光(1/1~1/128)、マルチ発光(1/1~1/128、1~500Hz)の切り替えと設定。
- 調光補正(±3段、1/3ステップ)とFEB(±3段、1/3ステップ)、ハイスピードシンクロ、FEロック、モデリング発光の設定。
- テスト発光ボタンによる、レシーバーのテスト発光やオートパワーオフ状態の解除。
レシーバーからの制御
レシーバーからリモートレリーズ、モデリング発光、テスト発光が可能です。
優れた防塵・防滴性能、通信の信頼性
EOS R3とスピードライトEL-1と同等の優れた防塵・防滴性能を実現しています。外装部品の合わせ面や表示パネル、可動部、操作部にはシーリングを施し、気密性を保持。電池室のふたにはパッキンやゴム素材を使用。また、通信系統の複数確保に加え、ストロボ装着後のシューロック時に、端子を若干戻すことでゴミの挟み込みを回避(ダストワイプ機構)、通信の信頼性が大幅にアップしました。
対応カメラ
EOS R1/EOS R3/EOS R5 Mark II/EOS R5/EOS R6 Mark II/EOS R6/EOS R/EOS Ra/EOS R7/EOS R8/EOS RP/EOS R10/EOS R50/EOS R100/EOS-1D X Mark III/EOS-1D X Mark II/EOS 5Ds/EOS 5Ds R/EOS 5D Mark IV/EOS 5D Mark III/EOS 6D Mark II/EOS 6D/EOS 7D Mark II/EOS 90D/EOS 80D/EOS 70D/EOS 9000D/EOS 8000D/EOS Kiss X10i/EOS Kiss X9i/EOS Kiss X10/EOS Kiss X9/EOS Kiss X8i/EOS Kiss X7i/EOS Kiss X7/EOS Kiss X90/EOS Kiss X80/EOS M3/EOS M5/EOS M6 Mark II/EOS M6/EOS Kiss M2/EOS Kiss M
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EOS Kiss X90、EOS Kiss X80で使用する場合には、電波通信のストロボで仕様上の制限があります。詳しくはスピードライト600EX-RTのページをご覧ください。
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EOS R1、EOS R3、EOS R5 Mark II、EOS R6 Mark II、EOS R7、EOS R8、EOS R10、EOS R50に装着する場合は、マルチアクセサリーシューアダプターAD-E1が必要です。
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2011年以前に発売されたN3タイプの端子を備えた、E-TTL II/E-TTL自動調光対応のカメラを使用して、レシーバーからのリモートレリーズ及び連動撮影時のレシーバー機能は非対応。