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イベント:大『ダイヤのA actⅡ』原画展SELPHY CP1500活用事例

大『ダイヤのA actⅡ』原画展にて、SELPHY CP1500で印刷したランダムプリントカードをPoC(概念実証)として有償販売しました。
取材協力:大『ダイヤのA actⅡ』原画展製作委員会

ミニキャラ12種のランダムプリント販売にSELPHYを活用

人気漫画『ダイヤのA』シリーズの連載20周年を記念し行われた展示会「大『ダイヤのA actⅡ』原画展」に協力し、SDKを活用したランダムプリントアプリを導入しました。このアプリは、来場者がボタンを押すと12種類のキャラクターの中からランダムで1枚、カードサイズでプリントされる仕組みです。価格はPoC(概念実証)ということもあり、1回100円と他のグッズと比べて手頃な金額設定で、多くのお客さまに体験いただきました。

▲原画展での様子とアプリ画面
​物販コーナー横にランダムプリントコーナーを設置。

▲SELPHY CP1500運用の様子
今回は、CP1500とランダムプリントアプリを入れたタブレットを2台ずつ設置。

想定を超える販売実績を達成

目標を大きく上回る販売実績を達成し、成果を得ました。このPoCを通じて、SDKを活用したイベントでの新たな価値提供の可能性を実証できました。

▲どのキャラクターが当たるか分からないワクワク感が、来場者の心をつかむ

イベント担当者に聞く、SELPHY CP1500で広がるランダムプリントの可能性

今回のイベントでランダムプリントを導入された、大『ダイヤのA actⅡ』原画展製作委員会のご担当者様にお話を伺いました。
「これまでランダムプリントグッズの導入を検討したことはありましたが、機材のサイズやWi-Fi環境の整備が課題となっていました。今回使用した『SELPHY CP1500』は非常にコンパクトで、機材とタブレットを接続するだけで運用できるため、導入のハードルが大きく下がりました。コーナーの場所変更にも柔軟に対応でき、とても扱いやすかったです。
イベント当日は、多くのお客さまにランダムプリントを体験いただきました。お客さまの楽しそうな様子がさらに人を呼び、待機列ができるほどの盛況ぶりでした。売上も当初の想定を大きく上回り、良い結果で終了することができました。今後のイベントでも、ランダムプリントの設置を検討していきたいと考えています。」

事例使用機材

お試しになりたい場合

以下のレンタルサービスからレンタル可能です。

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