ホテル:ホテルコメント横浜関内様SELPHY CP1500活用事例
女性に嬉しいサービス満載のホテルにて、顧客の満足度をより高める新しいコンテンツとしてSELPHY CP1500をご活用いただき、スタッフにお話を伺いました。
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この記事はOZmallにより店舗モニター依頼・取材を実施し作成しました
取材協力:ホテルコメント横浜関内 スタッフ 米澤瑠衣さん
客室にプリンターを置き、お客さまが自由に利用できる宿泊プランを発売
こちらは、JR関内駅南口徒歩5分に2024年4月開業したシティホテルです。「横浜BUNTAI(メインアリーナ)」に隣接、横浜スタジアムや中華街まで徒歩圏内という好立地にあり、ビジネス・観光・イベントなど幅広い目的で利用されています。
「女性グループの利用客も多く、より満足してもらえるサービスを模索している中で、SELPHY CP1500を活用したいと考えました。このエリアは横浜や鎌倉など観光スポットも豊富で、スマホで撮影した写真をすぐにプリントできると旅の記憶もより思い出深いものになりそうと思いました。そこで、『1日1組限定!ミニフォトプリンター完備のお部屋で彩るアニバーサリーステイ』という宿泊プランを販売。客室にプリンターとLサイズ用紙10枚を備え、使用説明書付きで自由に使っていただけるようにしました。今後も写真プリント機で印刷したように楽しめる、8分割プチシールなど用紙を選べるようにして、いろいろ試してみたいですね」

▲客室にプリンターとLサイズ用紙、使用説明書を備え、お客さまが自由に利用できるよう工夫。

▲旅の思い出を振り返りながら写真を選び、プリントするのも楽しいひと時になりそう!とホテルの新鮮な過ごし方のアイデアにも
ロビーの写真をシールプリントし、サンキューカードに添えてお渡し
SELPHY CP1500は用紙が充実していて、Lサイズやポストカードのほか、数種のシール用紙もあるのが嬉しいポイントです。
「当ホテルではリピーターのお客さまに向けて、半月に1回内容が替わるサンキューカードを用意しています。内容は季節感のあるイラストが中心なのですが、今回、SELPHY CP1500を使ってホテルのロビー写真を8分割のプチシールにプリントし、サンキューカードに貼ってバージョンアップ!ロビーの写真には“Thank you”の文字も添えました。シールを貼るというひと手間がプラスされたことで、お客さまへの感謝の気持ちがより伝わりやすくなった気がします。お客さまの方も、ロビーの写真があることでホテルのことを思い出せると喜んでもらえているようです」

▲リピーターの客室に用意するサンキューカードに、ホテルロビーの写真シールをプラス。

▲8分割のプチシール。シール用紙はほかにもスクエアやカードサイズなど充実。
アメニティやドリンクコーナーの案内POPも、SELPHYで色鮮やかに
各宿泊フロアのエレベーターを降りるとアメニティコーナーがあり、ヘアブラシやヘアクリップなどのほか、種類豊富なティーバックやスープまで充実。また、大浴場前にはウエルカムドリンクが置かれ、レモンウォーターや旬のフルーツのビネガードリンクを自由にいただくことができます。そんなサービスコーナーの案内POPにも、SELPHY CP1500を活用しました。
「今までも案内POPは用意してありましたが、文字情報のみでした。そこでSELPHY CP1500を使い、ひと目見てすぐにわかる写真入りPOPを作成してみました。アメニティコーナーには、“スタッフのおすすめスープ(or紅茶)はコレ!”というようなものを写真付きで作成。カードサイズのシールに印刷し、壁に貼ったり剥がしたりできて重宝しました(それまでは両面テープを使っていたので!)。そしてドリンクコーナーには、中身のフルーツの写真を全面にプリントしたカードを作成し、パッと見た瞬間にドリンクの内容がわかるよう工夫。以前はドリンクコーナーのPOPは水に濡れるとすぐにヘタってしまい何度も交換していましたが、SELPHY CP1500の用紙は水や指紋、油汚れなどに強いという特徴があるため、長く使えるのも嬉しいポイントでした」

▲アメニティコーナーの壁に貼れるよう、カードサイズのシールを活用。貼ったり剥がしたりが簡単にできるのもポイント。

▲Lサイズ用紙に各ドリンクの中身を紹介する内容をプリントしてPOPに活用。フルーツの写真入りで、外国人客にも中身がわかりやすいと好評。
ホテル周辺の観光MAPに貼る“ここ行ったよシール”も大好評!
周辺に観光名所が点在するこちらのホテルでは、歩いて観光巡りをする方向けにガイドマップを用意しています。そのマップに貼るシールをSELPHY CP1500で作成し、希望者に無料でお渡しすることにしました。
「以前からマップはとても好評で、行ったところにペンなどで印を付けて、旅の思い出に持ち帰る方もいらっしゃいました。そこで今回、“ここ行ったよ”の目印をオリジナルデザインで作成し、シールにプリントしてマップと一緒にお客さまへお渡ししました。8分割のプチシールはマップ内の行ったところに印として貼るのにぴったりのサイズ。一度の旅で8枚全部を使い切ることができず、“残りのシールを貼りにまた泊まりに来ます!”と言ってくださるお客さまもいて、リピート率UPにもひと役買ってくれそうです!」

▲観光マップに貼る“ここ行ったよシール”を作成し、希望客にサービスでお渡し。

▲デザインが得意なスタッフが事前にPCでデータを作成し、8分割シールにプリント。
今後は、“御宿印”代わりのプリントシールやレストランでも活用を!
約1カ月のモニター使用期間を終え、SELPHY CP1500はお客さまの満足度向上のためとても役立つアイテムということを実感したと語ってくれた米澤さん。今後も継続利用を決めていただきました。
「SELPHY CP1500はとにかくコンパクトで置き場所に困らず、自分たちスタッフはもちろん、お客さまも簡単に使いこなせる操作性の良さが魅力です。そのうえ、写真が驚くほど色鮮やかで、プリント用紙も種類豊富なため、さまざまな使い方ができるのが嬉しいですね。当ホテルのレストランでは、記念日利用や貸切パーティなども多いため、今後はレストランでもお客さまに当日の写真をプレゼントするなど使っていきたいと思います。また、最近は、御朱印帳ならぬ御宿印帳を持参されて、スタッフに宿泊記念のひと言メッセージを書いて欲しいと希望されるお客さまも。そんなとき、SELPHYでホテルの外観やロビーの写真にメッセージを入れてシールプリントしておけば、ペタリと貼れて重宝しそうです」

▲コンパクトでシンプルなデザインなので、フロントのカウンターにもすっきり設置できます。

▲スマホアプリから簡単にプリントできる操作性の良さ。フロント業務の空き時間にサクッと制作できるのも魅力。
事例使用機材
お試しになりたい場合
以下のレンタルサービスからレンタル可能です。