このページの本文へ

食べログマガジンライター 絶賛のグルメカメラ

Let's Vlog!

大迫 瑞季さんが教えるグルメ動画の必勝法!
食べログマガジンライターがお勧め店をVlog撮影で紹介!

ずっと楽しみにしていたレストランや知人との楽しいお食事などなどせっかくの外食シーンをもっと素敵な動画で残しておきたい!
そんなアナタの要望に応えるのがこの企画。動画クリエイター大迫 瑞季さんレクチャーの元、食べログマガジンで活躍するグルメライターに初めてのVlog撮影に挑戦してもらいました。
使うのは、小さくて高画質で高音質。両手が使える撮影も可能とグルメ動画の撮影にピッタリなPowerShot V10!
果たして、どんな動画が撮れたのか!?

撮影・編集の先生はこの方!

Mizuki Osako

大迫 瑞季さん
総フォロワー数は280,000人を超える、グルメ・おでかけ情報を発信する動画クリエイター。「おおさこさんの投稿でお客さんが増えました」と、連絡をいただくことが多く、それがやりがいとなっている。この春から情報テレビ番組において特集コーナーのリポーターになるなど、活躍の幅を広げている。

Vlog撮影に挑戦した食べログマガジンライター

東龍さん

1976年台湾生まれ。食べ放題店の知識を競うテレビ番組で2002年と2007年に優勝。ファインダイニングやホテルグルメを中心に、料理とスイーツ、お酒をこよなく愛する。炎上事件から美食やトレンド、食のあり方から飲食店の課題まで、独自の切り口で分かりやすい記事を執筆。審査員や講演、プロデュースやコンサルタントも多数。

小寺慶子さん

肉を糧に生きる肉食系ライターとして、さまざまなレストラン誌やカルチャー誌などに執筆。強靭な胃袋と持ち前の食いしん坊根性を武器に国内外の食べ歩きに励む。趣味はひとり焼肉と肉旅(ミートリップ)、酒場で食べ物回文を考えること。「イカも好き、鱚もかい?」

Vlog Point 大迫 瑞季さんが教えるグルメ動画の成功ポイント

“撮るべき絵は、事前に調べられる!”

わたしの場合、行ったことがないお店に訪問する際は、何をどう撮ったらいいのか結構下調べをしたりするのですが、その際に食べログさんとかに載っている、公式のお店の情報はとっても参考になります。だってお店の人が一番自信のあるところや映えるところって、絶対にページに使いたくなるじゃないですか。お肉料理が自慢のお店だったら、お肉がおいしそうに並んでいる写真を使ってたりしますし、雰囲気重視のお店であれば、雰囲気がわかる室内写真とかも使われています。だから、そのお店のページを見れば「一番撮るべきポイントはココだ」って事前にわかっちゃうんです!

“お料理は構図を意識しよう!”

どんなに素敵なお料理も、いざ撮影した絵のバランスが悪かったりすると、見映えのしない残念な素材になってしまいます。それはもったいないですよね…!
お料理をキレイに撮るための構図って色々あるのですが、中央か1:2の配置で撮ると、収まりが良くてキレイに撮れるのでお勧めです。慣れていない方はグリッド線を出して撮影するとラクですよ~!PowerShot V10は9分割の設定になっているので、中央配置や1:2の配置がしやすい!またグリッド線を出しておけば、縦と横が傾いていないか確認しながら撮ることができるので、のちのち撮った絵が傾いていた…なんて事態も防ぐことができます。

“撮る時は光を意識!”

お料理は自然光がキレイに写りやすいので、席としては窓側など自然光を活用できる場所がお勧め。ただしあまりにも直射日光が当たる位置だと、影が映りやすくなってしまいますのでテラス席などはご注意を!お料理を手軽においしそうに撮るのであれば、日の光が直接あたらない場所を選んでくださいね。また窓がないお店の場合は、照明が真上近くにあると、お料理をおいしそうに撮りやすいです。ただし自分を撮る時は逆に顔に影が入ってしまいがちなので、自分の顔を撮る時は真上の証明を避け、ズラした位置で撮るのがポイントです。

“グルメ動画はシズル感の表現が大切!”

お料理を動画にするなら、やはりおいしそうなシズル感は必須!絵としては近い距離で撮ると迫力が出るのでお勧めです。また音による表現も忘れてはいけません。例えばハンバーグが運ばれてきた時、お肉が焼けてる音とか、ソースをかけたときのジューって音って、たまらなくおいしそうじゃないですか!?動画でもその音があるとやっぱりおいしそう感がまるで変わってきます。そういった音が撮れる環境であれば、ぜひとも押さえておきたいですね。PowerShot V10は5cmの距離まで近づいて撮影もできるし、色味再限度も高くて何もしなくてもおいしそうに写ります。またマイク性能もとっても良くって、スマホよりも音がいいので別で音を録る必要がないところもお勧めです。

Restaurant Vlog①

ライター小寺慶子さんがPowerShot V10で撮影したレストラン紹介Vlog

Restaurant Vlog②

ライター東龍さんがPowerShot V10で撮影したレストラン紹介Vlog

小さいボディで本格動画を実現 PowerShot V10

サッと手に取り持ち運べる、ポケットサイズ

わずか211gの超軽量ボディ。いつでもどこでも持ち運びしやすいポケットサイズの小ささが魅力です。カメラらしくないスマホのようなデザインで、街中での撮影も悪目立ちしません。

  • microSDカード、内臓バッテリー含む

自撮りがしやすい広角19mm相当のレンズ

広角なのに、歪みを抑えた自然な描写を実現。自撮りの際、腕を伸ばさなくてもラクな姿勢で、長時間撮影ができます。

  • 動画時(35mm判換算)。静止画時(35mm判換算)は18mm相当

高画質、そして高音質

小さなボディながら、1.0型のセンサーと大口径のマイクを搭載。ノイズの少ないキレイな動画画質を実現しながら、付属品なしでも全方位集音でクリアな録音が可能です。

内蔵スタンドでいつでも置き撮りが可能

スタンド内蔵だから、三脚を持ち歩かなくても本体1つで撮りたい角度からの置き撮りが可能。撮影者も写りやすく両手が使える状態で撮影ができます。スタンドは握りやすいグリップ代わりにもなります。