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操作性・拡張性 PowerShot SX70 HS

高精細な視野で、撮影が楽しめる

のぞいて撮る、その醍醐味を追求「約236万ドットの内蔵EVF」

0.39型 約236万ドットの高精細なEVFを搭載。ミラーレスEOSと同等の本格的なファインダーで、ピント合わせや撮影画像の確認がより高精度かつスムーズに行えます。新たに、アイセンサーも採用。目を近づけるだけで液晶モニターからEVF表示に切り替えることが可能です。EVFを活用した撮影を想定した操作系と相まって、より快適に撮影が楽しめます。視度調整範囲は-3.0~+1.0m-1(dpt)です。

図:約236万ドットの内蔵EVF
図:アイセンサー

動体の撮影に威力を発揮する「120fps対応」

図:120fps対応

EVF内の表示タイムラグを低減する120fpsに対応。被写体の追従性が高まりました。素早く動く被写体も、ファインダーを覗いた姿勢で快適に行えます。省電力優先の60fpsに設定することも可能です。

見えやすく、使いやすい「ユーザビリティー」

図:ユーザビリティー

超望遠撮影を支える、新たな快適設計

ホールド性と操作性を追求した「大型グリップ」

図:大型グリップ

超望遠撮影時の手ブレを低減するべく、SX70 HSはグリップのホールド性を追求しました。より深く、大きくなったグリップを搭載。さらに、ラバー部には、EOSで実績のあるシボパターンを採用しました。

自由なアングルで撮影できる「3.0型 約92万ドット バリアングル液晶」

写真:バリアングル液晶

上下左右に自在に角度を変えられる、3.0型バリアングル液晶を搭載。角度を細かく調整して、ローアングル&ハイアングルからの撮影が楽な姿勢で行えます。また、約92万ドットの液晶モニターで、ライブビュー撮影時のピントチェックや撮影画像の閲覧も快適です。

図:ローアングルの撮影
図:ハイアングルの撮影

EVF撮影に最適化された「ボタンレイアウト」

EVFをのぞきながら、スムーズに各種操作系を使用することが可能。鏡筒横にズームボタンとフレーミングアシストボタンを配置しました。シャッターボタンから右指を外すことなく、ズーム倍率を変更することができます。さらに、電子ダイヤルやAEロック、AFフレームボタンなどを最適な場所に配置しました。各操作部材はカスタマイズに対応。撮影スタイルに合わせて、任意の機能を割り当てることができます。

図:ボタンレイアウト

EOSのように操作できる「ユーザーインターフェース」

図:ユーザーインターフェース

インターフェースにおいても、機能性を追求。EOSをベースにしたメニュー画面や構成を採用しました。慣れ親しんだ感覚で、スムーズに操作することができます。

表現力がさらに拡大

Bluetoothでリモート撮影が可能「ワイヤレスリモートコントローラー BR-E1」

写真:ワイヤレスリモートコントローラー BR-E1

キヤノンのコンパクトデジタルカメラとして初対応。Bluetoothで接続してリモート撮影が可能です。天体写真など、手ブレを避けたい場面で活躍。カメラの周囲5m以内であれば、どの方向からでもリモート操作を行うことができます。

  • 人がいたり、遮蔽物がある場合、通信可能距離が短くなる場合があります。また、電波状況が悪い場所では、遅延が生じる場合があります。

手ブレしやすいシーンで活躍「リモートスイッチ RS-60E3」

写真:リモートスイッチ RS-60E3

カメラ本体のシャッターボタンを押さずにレリーズ可能。手ブレしやすい望遠ズーム時はもちろん、夜間や低速シャッターで表現したいシチュエーションにも便利です。コード全長は60cm。

逆光時に威力を発揮「レンズフード LH-DC90」

写真:レンズフード LH-DC90

不要な光を防ぎ、フレアやゴーストの発生をしっかり抑制。逆光時の広角撮影に効果的です。また、レンズの保護にも役立ちます。

EOSフィルターが自由に使える「フィルターアダプターFA-DC67A」(別売)

写真:フィルターアダプターFA-DC67A

EOSの67mmレンズフィルターを装着可能。光の表面反射を除去する円偏光フィルターや、光の量を減少させるNDフィルターなどで写真を多様に演出できます。

  • フィルターアダプター FA-DC67A(+フィルター)を装着した状態では、レンズフード LH-DC90やカメラ付属のレンズキャップを装着することはできません。