キヤノンフォトコレクション 中村 征夫 写真展:海中顔面博覧会
公開日:2020年4月24日
最終更新日:2023年10月8日
本展は、キヤノンフォトコレクションとして収蔵する作品の中から、写真家 中村征夫氏の「海中顔面博覧会」シリーズより、カラー作品30点を展示いたします。
海中に住むいきものたちの色鮮やかな生態やユニークな顔形などを作品を通してご覧いただけます。
キヤノンフォトコレクションは、1994年よりキヤノンマーケティングジャパンが手掛ける、日本の優れた写真家の作品のコレクションで、現在1900点余りの作品を収蔵しています。
開催日程 | 会場 |
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2020年4月24日(金)~5月25日(月) 会期変更:7月21日(火)~8月27日(木) ※ 本写真展は、新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するため、 上記日程に変更となりました。 ※ 来場される際はご来場のお客さまへのお願いをご確認ください。 10時~17時30分(最終日16時30分まで) 当面の間、10時30分~17時と時間短縮させていただきます。 ※ 日曜・祝日休館・夏季休館8月7日(金)~8月16日(日) |
キヤノンオープンギャラリー1(品川) |
プロフィール
中村 征夫(なかむら いくお)
1945年秋田県昭和町(現・潟上市)生まれ。19歳のとき神奈川県真鶴岬で水中写真を撮るダイバーに出会い、独学で水中写真をはじめ、31歳でフリーランスとなる。1977年東京湾にはじめて潜り、ヘドロの海で逞しく生きる生きものに感動、以降ライフワークとして取り組む。沖縄の開発によるサンゴ礁の滅亡や白化問題、諫早湾の干拓はじめ、海の環境問題に対して映像と文章で訴え、報道番組で生中継を担当するなど、「海の報道写真家」として活躍。出版物、テレビ、ラジオ、講演会とさまざまなメディアを通して海の魅力、海をめぐる人々の営みを伝えている。2009年秋田県潟上市にフォトギャラリーブルーホールを開設。
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