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宮本 卓 写真展「HIKARI HAS COME」

公開日:2025年7月1日

本展は、著名写真家による写真集シリーズ「PHOTOGRAPHERS’ ETERNAL COLLECTION」の第15弾として2025年5月19日に発売した、写真家の宮本卓氏による写真集「HIKARI HAS COME」にフィーチャーした写真展です。本シリーズのデザインを手掛けるアートディレクターの三村漢氏が主宰するNine Galleryで開催します。

来場者特典として先着300名の方にオリジナルグッズをプレゼントいたします。
数量限定で宮本卓さんの直筆サイン入り「HIKARI HAS COME」の現地販売も実施します。

この場でしか触れられない、迫力の作品群をぜひこの機会にご覧ください。

開催日程 会場
2025年7月15日(火)~7月20日(日)
10時~19時(最終日のみ17時まで)
NineGallery(外苑前駅徒歩3分)

作家プロフィール

写真家 宮本 卓(みやもと たく)

1957年、和歌山県生まれ。神奈川大学を経て、アサヒゴルフ写真部入社。1984年に独立し、フリーのゴルフカメラマンになる。1987年より海外に活動の拠点を移し、マスターズ、全米オープン、全英オープン、全米プロといったメジャートーナメントの取材だけでも100試合を数え、単にゴルフゲームを追うだけではなく、光と影を巧みに利用し、その奥に潜む人間の心理を表現している。近年では世界のゴルフ場の撮影にも力を入れており、ゴルフに関するイメージ写真と共に活動の場を海外のゴルフ雑誌等に広げている。2002年よりPebble Beach Golf Links、2010年よりRiviera Country Clubのライセンス・フォトグラファーに。写真集に『美しきゴルフコースへの旅』『Dream of Riviera』『鳴尾GC100周年記念写真集』、さらに作家、伊集院静氏との共著で『夢のゴルフコースへ』などがある。1998年、第2回ジョニーウォーカー・ゴルフジャーナリストアウォード最優秀写真賞、平成27年度和歌山県文化奨励賞受賞。全米ゴルフ記者協会会員、世界ゴルフ殿堂選考委員。

著作権について

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