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横浜キヤノンイーグルス写真展2022

公開日:2022年10月29日

最終更新日:2023年10月8日

本展は、2022年1月にスタートした新リーグ、JAPAN RUGBY LEAGUE ONE(ジャパンラグビー リーグワン)における「横浜キヤノンイーグルス」の戦いの様子を写した作品を展示する写真展です。

オフィシャルフォトグラファーが撮影した試合中の選手の迫力あるプレーの数々を切り取った作品のほか、2022年7月21日に横浜キヤノンイーグルスに加入したばかりのファフ・デクラーク選手の姿もいち早く展示します。デクラーク選手は、ラグビーワールドカップ2019日本大会を制した南アフリカ代表「スプリングボクス」の9番として優勝に大いに貢献した世界的スクラムハーフです。2022シーズンに各会場で撮影した作品とデクラーク選手を写した作品、あわせて約50点を展示します。
作品はすべて、大判プリンター「imagePROGRAF」でプリントし、展示します。

開催日程 会場
2022年10月29日(土)~12月1日(木)
※ 来場される際はご来場のお客さまへのお願いをご確認ください。

10時~17時30分
  • 日曜・祝日休館
キヤノンオープンギャラリー2(品川)
スクロールできます

展示構成

  • ジャパンラグビーリーグワン2022シーズンの試合および新加入ファフ・デクラーク選手

キヤノン イーグルスについて

1980年に創部したキヤノンラグビーフットボールクラブ(キヤノンRFC)の本格的な強化は、2008年から始まりました。2008-2009シーズンで関東社会人1部リーグ2位の成績を収め、ジャパンラグビートップイーストに昇格を果たしたキヤノンRFCは、2010年3月に愛称を「キヤノンイーグルス」と決定しました。「イーグルス(鷲)」は、かつて製品デザインにも使われ、現在も社章に使用しているキヤノンの伝統あるシンボルです。「鷲づかみでボールを運ぶ」「鷲のような目と鷲のような爪で勝利をつかみに行く」という強い意志が込められています。
2011-2012シーズンのトップチャレンジで1位となったキヤノンイーグルスは、念願のトップリーグ昇格を果たしました。
2022年1月に開幕したラグビー新リーグJAPAN RUGBY LEAGUE ONE(ジャパンラグビー リーグワン)では、 チーム名を新たに「横浜キヤノンイーグルス」とし、横浜市、大分県をホストエリアとして活動しています。
日本ラグビー発祥の地であり、大成功をおさめたラグビーワールドカップ日本大会の決勝の地である横浜市、 同大会において、プレーオフトーナメントの試合を開催した唯一の地方都市である大分県、 両ホストエリアが持つ国際大会のレガシーを継承しながら、ラグビーのさらなる普及と振興に取り組んでまいります。
横浜キヤノンイーグルスは、ラグビーというスポーツを通して「感動」をつくり出し共有することで、 スポーツファンおよび地域の皆さまに愛されるチームになることを目指しています。

監督
沢木敬介
キャプテン
梶村祐介
練習拠点
キヤノンスポーツパーク(東京都町田市)

著作権について

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