このページの本文へ

キヤノンフォトクラブ東京第1 写真展:四季光彩 2020

公開日:2020年10月27日

最終更新日:2023年10月8日

本展は、キヤノンフォトクラブ東京第1の会員による写真展です。

「自然風景」を撮影テーマとし写真家・三輪薫氏監修の下で活動をしている会員が、それぞれの作風に合わせ「和紙」「画材紙」「コットン紙」「光沢紙」など、風合いの異なる様々な用紙で表現します。

作品は、大判プリンター「imagePROGRAF PRO-6000」でプリントした35点を含む、合計49点を展示します。

開催日程 会場
2020年10月27日(火)~11月26日(木)
※ 来場される際はご来場のお客さまへのお願いをご確認ください。

10時~17時30分 (最終日16時30分まで)
※ 日曜・祝日休館
キヤノンオープンギャラリー2(品川)
スクロールできます

キヤノンフォトクラブ

キヤノンフォトクラブは、キヤノンカメラ愛用者を対象とした会員制写真サークルであるキヤノンフォトサークルの全国各地の会員が自主的に地域で集い、月例会や撮影会などを行う場です。全国に90以上のクラブがあり、写真の技術や知識を身につける場、写真の喜びを分かちあう場として活用されています。

代表者メッセージ

「四季光彩2020」写真展開催にあたって

私たちキヤノンフォトクラブ東京第1は、自然風景を主体に写真の向上を目指し、「何時見ても見飽きない作品を作ろう」をモットーに活動しています。写真家三輪薫先生を専任講師に迎え今年で26年目になります。写真展は今回で22回目と成りますが画材紙や和紙など作品内容に合わせた多様な用紙を選択し、半切の額装で自家処理プリントも含め49点を展示しておりますので、ご高覧頂ければ幸いです。

キヤノンフォトクラブ東京第1代表 山下聡

「四季光彩2020」写真展に寄せて

キヤノンフォトクラブ東京第1とのお付き合いも26年目を迎えていますが、クラブの皆さんとご一緒に和気あいあいと楽しく過ごしています。年8回開催の例会では、当初からマンツーマンでの作品アドバイスを重視し、メンバーそれぞれの個性を発揮した作品創りをしていただけるように努めています。最終作品をプリントと考え、お付き合いが始まった翌年からほぼ毎年開催し続けてきた写真展も今回22回目となりました。
現在、新型コロナウイルスの問題で世の中まだ自粛のムードが漂っていて、普段通りの生活がままならない毎日を送っていると心がすさんでしまいます。展示の自然風景をメインとしたすてきな作品を見ていただくと心が和み、リフレッシュしていただけるでしょう。

専任講師 三輪薫

著作権について

当写真展関連ページに掲載されている写真の著作権は作者に帰属します。
これらのコンテンツについて、権利者の許可なく複製、転用などする事は法律で禁止されています。