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キヤノンフォトクラブ銀座:写遊人Ⅴ

公開日:2019年8月6日

最終更新日:2023年10月8日

本展は、キヤノンフォトクラブ銀座の会員による写真展です。
写真家・合地清晃氏の指導を受け、撮影を続ける23名の作品35点を展示します。撮影ジャンルはネイチャー、スナップ、動植物と多岐にわたり、各人それぞれが目指すテーマに沿って、さまざまな情景を個性豊かに写し撮っています。
展示作品はすべてキヤノンの大判プリンター「imagePROGRAF」でプリントします。

開催日程 会場
2019年8月6日(火)~9月12日(木) キヤノンオープンギャラリー2(品川)

キヤノンフォトクラブ

キヤノンフォトクラブは、キヤノンカメラ愛用者を対象とした会員制写真サークルであるキヤノンフォトサークルの全国各地の会員が自主的に地域で集い、月例会や撮影会などを行う場です。全国に90以上のクラブがあり、写真の技術や知識を身につける場、写真の喜びを分かちあう場として活用されています。

代表者メッセージ

当クラブは、「楽しく写真のレベルアップを図る」ことをモットーとして、約30名の会員が合地先生のご指導の下、撮影会と作品研究会を毎月交互に開催し、撮影レベルの向上と会員相互の親睦を図っています。
当クラブは間もなく創立20年を迎えます。今回の5回目の写真展「写遊人Ⅴ」は3年ぶりの開催となりますので、この間に会員が心に刻んだ感動を皆様にお伝えできれば幸いに存じます。

キヤノンフォトクラブ銀座代表 岡田明久

「写遊人Ⅴ」に寄せて

2001年にEOSというカメラを通じて集まったメンバーにより発足した「キヤノンフォトクラブ銀座」は熱意溢れる会員の皆さんの熱心な活動により、間もなく設立から20年を迎えようとしています。当初はフィルムカメラを中心とした創作活動だったものが、デジタルカメラ中心へと移行し、使用するカメラやレンズなどの機材も大きな進歩を遂げました。しかし、どんなに機材が進歩し、撮影する仕組みが変わっても、撮影を楽しみ、被写体との出会いによって得られた感動を記録し作品に仕上げるというスタイルは変わりません。
今回の写真展では会員の皆さんが日頃より様々なものに興味を持ち、一人一人が独自の視点と感性でとらえた作品を展示しています。個性溢れる会員の皆さんの作品をご高覧頂ければ幸いです。

写真家 合地清晃

著作権について

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