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写真表現講座 講師のご紹介

講師をご紹介いたします。

現在ご担当いただいている講師

赤鹿麻耶

大阪府生まれ。関西大学中国語中国文学科・東アジア映像文化論卒業。大阪ビジュアルアーツ専門学校夜間部卒業。作品〈風を食べる〉第34回写真新世紀グランプリ受賞。大阪を拠点に海外を含む各地で個展、グループ展を開催。主な展覧会に「日本の新進作家 vol.17」(東京都写真美術館、東京、2020年)、「ときめきのテレパシー」(キヤノンギャラリー、東京、2021年)、「Osaka Directory 1 赤鹿麻耶展」(大阪中之島美術館、大阪、2022年)などがある。

浅田政志

写真家。1979年三重県生まれ。日本写真映像専門学校研究科を卒業後、スタジオアシスタントを経て独立。2009年、写真集「浅田家」(2008年赤々舎刊)で第34回木村伊兵衛写真賞を受賞。2010年には初の大型個展、「Tsu Family Land 浅田政志写真展」を三重県立美術館で開催。PARCO MUSEUM TOKYO、森美術館、香港国際写真フェスティバル、KAAT、金津創作の森、水戸芸術館等、国内外での個展やアートプロジェクトにて精力的に作品を発表している。2020年には著書の「浅田家」、および「アルバムのチカラ」(2015年赤々舎刊)を原案とした映画『浅田家!』が全国東宝系にて公開された。 

うつゆみこ

1978年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部中退、東京写真学園 写真の学校・プロカメラマンコース修了。松濤スタジオ勤務を経て、2005年頃より作家活動を始める。2006年より写真の学校講師。動物や昆虫、植物、オブジェやフィギュア、図版などを組み合わせて、対象から得たインスピレーションにより作品を制作。その独自の世界観は、幼少期に体験したような事物との戯れを思い起こさせる。「はこぶねのそと」(G/P gallery、東京)、「Out of Focus: photography」(Saatchi Gallery、ロンドン)など国内外での個展およびグループ展に参加。写真集に『はこぶねのそと』(アートビートパブリッシャーズ、2009年)、『Wunderkammer』(ふげん社、2023年)、また『PORTRAIT』『うつつのゆめ』『Charming Charms』他多数のZINEを制作。第26回ひとつぼ展グランプリ受賞(2006年)。

大森克己

1963年 神戸市生まれ。日本大学芸術学部写真学科中退。フランスのロックバンド Mano Negra の中南米ツアーに同行して撮影・制作されたポートフォリオ『GOOD TRIPS, BAD TRIPS』で第9回写真新世紀優秀賞(ロバート・フランク、飯沢耕太郎選)を受賞。主な写真集に『very special love』『サルサ・ガムテープ』(以上リトルモア)、『サナヨラ』(愛育社)、『すべては初めて起こる』(マッチアンドカンパニー)、『心眼 柳家 権太楼』(平凡社)などがある。近年の主な個展〈すべては初めて起こる〉(ポーラミュージアムアネックス/2011)、〈sounds and things〉(MEM/2014)、〈山の音〉(MEM/2022)、〈心眼 柳家権太楼〉(kanzan galery/2024)。
参加グループ展に〈Gardens of the World〉(Rietberg Museum, Zurich/2016)、〈語りの複数性〉(東京都公園通りギャラリー/2021)などがある。
写真家としての作家活動に加えて『POPEYE』『暮らしの手帖』などの雑誌やウェブマガジンでの仕事、数多くのミュージシャン、著名人のポートレート撮影、エッセイの執筆など多岐に渡って活動している。
2022年には初のエッセイ集『山の音』(プレジデント社)を上梓。

大和田良

1978年仙台市生まれ。東京工芸大学大学院芸術学研究科メディアアート専攻修了。2005年、スイスエリゼ美術館による「ReGeneration. 50 Photographers of Tomorrow」に選出され、以降国内外で作品を多数発表。2011年日本写真協会新人賞受賞。著書に『prism』(2007年/青幻舎)、『五百羅漢』(2020年/天恩山五百羅漢寺)、『写真制作者のための写真技術の基礎と実践』(2022年/インプレス)、『Behind the Mask』(2023年/スローガン)。最新刊に『FLORA/ECHO』(2025年/kesa publishing)。東京工芸大学芸術学部准教授。

岡嶋和幸

1967年福岡市生まれ。東京写真専門学校卒業。
スタジオアシスタント、写真家助手を経てフリーランスとなる。
世界を旅して詩情豊かな作品を発表するほか、セミナー講師やフォトコンテスト審査員など活動の範囲は多岐にわたる。
写真集「ディングル」「風と土」のほか著書多数。

小髙美穂

キュレーター、写真研究者。1980年神奈川県生まれ。上智大学英文学科卒業後、Falmouth University 写真学科修士課程修了(イギリス)。フォトエディターやギャラリー勤務を経て独立。写真を中心とする展覧会のキュレーションや、コーディネート、執筆を中心に、視覚表現にまつわる様々なフィールドで活動している。2015年「東京国際写真祭」、2017年上野公園で開催された初の屋外写真展「T3 Photo Festival」、「Tokyo Dialogue 2022-2024」でのキュレーション、2015年より国際写真賞「Prix Pictet」東京巡回展のコーディネート及びキュレーションを担当。ユリイカ、現代詩手帖などの文芸誌他、作品集や写真雑誌等に寄稿している。日本大学芸術学部、東京工芸大学非常勤講師。

GOTO AKI

1972年川崎市生まれ。1993~94年の世界一周の旅から今日まで56カ国を巡る。日本の風景をモチーフに地球生命の胎動を捉える創作を続け、新たな風景写真を生み出している。
「キヤノンカレンダー」(2015)にて第66回全国カレンダー展日本商工会議所会頭賞受賞。写真展・写真集「terra」(キヤノンギャラリー S・赤々舎 2019)にて、2020年日本写真協会賞新人賞受賞。
EOS学園東京校講師・日本大学芸術学部准教授・武蔵野美術大学造形構想学部非常勤講師

佐藤時啓

山形県酒田市生まれ
東京藝術大学美術学部大学院彫刻専攻修了
写真を独学で学ぶ
東京藝術大学写真センターや先端芸術表現科で長く教鞭ととる

長時間露光により風景や物事の間に自らの動きを光の軌跡に置き換えた写真作品の制作や、写真を空間に投影して再撮影するシリーズなど時間や空間をテーマにした作品を制作し、またカメラオブスクラを体験出来る装置によるワークショップを各地で展開している。「第6回、25回、ハバナビエンナーレ」1997、2025「第9回バングラデシュビエンナ−レ」(1999)ほか、多くのグループ展や国際展に参加。Leslie Tonkonow Gallery(ニュ−ヨ−ク)HAINS Gallery(サンフランシスコ)Piet Hein Eek(Netherlands)Micheko Gallery(ミュンヘン)、Poetic Scape(東京)などの画廊や、酒田市美術館(1999)シカゴ美術館(2005) Frist Center for the Visual Arts(ナッシュビル)(2010)東京都写真美術館(2014)、鶴岡アートフォーラム(2015)八戸市美術館(2022)などの美術館にて個展。
1993年メルセデスベンツ“ア-トスコ-プ”グランプリ受賞
2015年 第65回芸術選奨文部科学大臣賞受賞 第31回東川賞国内作家賞受賞
現在:東京藝術大学名誉教授、土門拳写真美術館館長

澤田知子

成安造形大学写真クラス研究生を修了、現在は同大学客員教授、関西学院大学の非常勤講師を勤める。キヤノン写真新世紀、木村伊兵衛写真賞の審査員をはじめ海外でも審査員として写真に関わっている。学生の頃よりセルフポートレイトの手法を使い作品を通して内面と外見の関係性をテーマに作品を展開。デビュー作「ID400」が2000年度キヤノン写真新世紀特別賞、2004年に木村伊兵衛写真賞、NY国際写真センターThe Twentieth AnnualICP Infinity Award for Young Photographerなど受賞多数。国内だけでなく世界各国で展覧会を開催。出版物は、写真集の他に絵本などもある。

竹沢うるま

1977年生まれ。写真家。出版社スタッフフォトグラファーを経て、2004年独立。2010年から2012年にかけて1021日103カ国を巡る旅を敢行し、写真集「Walkabout」(小学館)と旅行記「The Songlines」(小学館)を発表。
雑誌や広告の撮影をしながら、写真集と写真展において自身の作品発表を継続的に行っている。2015年NYで開催された写真展「Land」は現地メディアに多く取り上げられ、評価を得る。
最新作はアイスランドの大地を捉えた「Boundary|境界」。世界各地を旅しながら写真を撮り、主なテーマは「大地」。そこには大地の一部として存在する「人間」も含まれる。
第三回ナショナルジオグラフィック写真賞グランプリ受賞。大阪芸術大学客員教授。
「うるま」とは沖縄の言葉でサンゴの島を意味し、写真を始めたきっかけが沖縄の海との出会いだったことに由来する。

千賀健史

1982年、滋賀県出身。大阪大学卒業。現実と虚構、個人と集団のあいだにひそむ境界や緊張関係を出発点に、社会に内在する見えにくい構造や力学を読み解く。リサーチと実験的な表現を組み合わせながら、その関係性を作品として立ち上げている。制作の中心には常にダミーブック制作があり1_wallグランプリ、写真新世紀優秀賞など国内外で作品・ブック共に多数受賞。シンガポール国際写真祭でグランプリを受賞した写真集『HIJACK GENI』を2024年IANN BOOKS より刊行。
近年の主な展覧会に、「まず、自分でやってみる。」(BUG、2024)、「日本の新進作家 vol.21 現在地のまなざし」(東京都写真美術館、2024)などがある。

鶴巻育子

1972年東京生まれ。写真家。1997年の1年間渡英し語学を学ぶ。帰国後周囲の勧めで写真を学び始めた。カメラ雑誌の執筆や写真講師など幅広く活動する一方、2019年に東京・目黒に写真ギャラリー Jam Photo Galleryを開設し、著名写真家の企画展や若い写真家への場の提供、アマチュアの育成にも力を注いでいる。国内外のストリートスナップで作品を発表しながら、視覚障害者の人々を取材し「みること」をテーマとした作品にも取り組んでいる。2023年第31回林忠彦賞最ノミネート、2025年第44回土門拳賞最終ノミネート、2025年第33回林忠彦賞受賞。

長島有里枝

1973年東京都生まれ。武蔵野美術大学在学中、現代美術の公募展Urbanart#2で準グランプリを獲得し美術の活動を開始。カリフォルニア芸術大学MFA写真専攻、武蔵大学人文社会研究科博士前期課程修了。写真作品で第26回木村伊兵衛写真賞、第36回写真の町東川賞国内作家賞を受賞、文芸作品では短編集『背中の記憶』(講談社)で第26回講談社エッセイ賞、『「僕ら」の「女の子写真」から わたしたちのガーリーフォトへ』(大福書林) で日本写真協会賞学芸賞を受賞。近著に『Self-Portraits』(Dashwood Books)、『こんな大人になりました』(集英社)、『去年の今日』(講談社)など。白水社Webふらんすで「猫ちゅみ観察記」を隔週連載中。武蔵野美術大学造形学部客員教授。

吉田亮人

1980年宮崎県生まれ。京都市在住。滋賀大学教育学部卒業後、タイで日本語教師として1年間勤務。帰国後小学校教員として6年間勤務し退職。2010年より写真家として活動開始。広告や雑誌などを中心に活動しながら、個人的な出来事から出発した作品を多数制作。その作品は国内外で展覧会が開催されるとともに、多くの出版物が刊行されている。2023年に写真集出版社「Three Books」を設立し共同代表を務める。著書に「Brick Yard」(私家版)「Tannery」(私家版)、「THE ABSENCE OF TWO」(青幻舎・Editions Xavier Barral)「The Dialogue of Two」(Three Books/RPS)「The Screw」(Three Books)、「しゃにむに写真家」(亜紀書房)などがある。第47回木村伊兵衛賞2023最終候補、Images Vevey Book Award 2023ノミネート(スイス)、Paris Photo - Aperture Photobook Award First Photobooks ノミネート(フランス)日経ナショナルジオグラフィック写真賞2015・ピープル部門最優秀賞、コニカミノルタ・フォトプレミオ年度大賞など受賞やノミネート多数。

過去にご担当いただいた講師

鵜川真由子

奥田基之

金川晋吾

公文健太郎

鈴木麻弓

須藤絢乃

中藤毅彦

野村恵子

平間至

松岡一哲