美しいプリントで、
接客+αのコミュニケーションを。
お店で取り扱う野菜は、若手の農家さんや新規就農者の方々が環境負荷の少ない農業を目指し、心を込めて育て上げたものばかり。じっくり丁寧に育てられた分、野菜そのものの味がしっかりしておいしいのですが、一方で生産量が少量不安定になりがちで、販路の確保が難しいのが現状です。私たちの原点は、こうした野菜を販売できる仕組みをつくり、多くの方にお届けすることで、農薬や化学肥料に頼らない農業を普及させたいという想い。店舗では、野菜のほか、丁寧につくられた調味料や生活雑貨も揃えていて、持続可能なライフスタイルを提案したいと思っています。

珍しい野菜を、
プリントレシピで身近にする。
お店のお野菜には、珍しい野菜も多く、お客様から「料理方法を教えて」とよくご質問されます。そういう時のために、その野菜を使ったオリジナルレシピのプリントをご用意しています。レシピには料理写真を載せていますが、やはり見栄えが重要なので、MAXIFYの発色の良さはうれしいところ。また文字の黒がくっきりとしているので、とても読みやすいのも好評です。

店内POPも、すべて手づくり。
お店には、野菜だけでなく調味料やお菓子、飲み物などを置いていて、いずれも環境に優しい材料で作られたものばかり。その特長をより詳しく知っていただけるよう、手づくりのPOPを掲示して、こちらの制作にもMAXIFYのプリントが役立っています。レシピもPOPも、お客様との関係を深める大切なツール。商品のことを身近に感じていただくことで、私たちの想いが少しでも食卓に広がって行ってくれるといいな、と思います。

前日につくったツールも、
すばやいプリントで翌日配布。
坂ノ途中では『今週の坂ノ途中だより』という、小さなお便りを毎週発行しています。各種イベント情報のほか、店に並ぶ旬の野菜とそのレシピ、生産者の方々などをご紹介しています。内容はその時入荷する野菜に合わせて書くのですが、直前までわからないのでいつも前日作業。印刷所で刷り上がるのを待つ時間はないので、制作からプリントまですべて店内で行っています。前述した仕上がりの美しさももちろんですが、出力スピードが速いのも助かっています。

いろんなプリントツールで、
商品とお客さまをつなぎたい。
今後はレシピやPOPだけでなく、例えばハロウィーンやクリスマスなどイベントごとのメッセージカード、紙袋を綴じるためのシール、ギフトセットのラッピングなど、MAXIFYの美しいプリントを活かした様々なツールをつくっていく予定です。旬の野菜をお知らせするカレンダーなんかも良いですね。扱う商品同様、手作りならではのつくりでお客様をおもてなしして、ライフタイルに彩りを添えるお手伝いができればと思います。

小さなお店でも、置きやすく、使いやすいサイズ。
思ったよりコンパクトで、意外でした。
店内の作業を考えると、プリント、コピー、ファクス、スキャンのどの機能も不可欠。ただ、大きすぎる複合機では店内に収まりません。MAXIFYもうまく設置できるか心配でしたが、見た目よりコンパクトで空いたスペースにすっぽりと収まってくれました。店内の雰囲気とも違和感が少なく、うれしい発見でした。また以前はパソコンとプリンターを有線で繋げていたのですが、無線LANなら店内移動時にケーブルが邪魔になりませんし、置き場所を比較的自由に決められます。このお店のような広さの店舗では欠かせない機能だと思います。

MAXIFY、ココもうれしい!
受発注の事務書類などを京都の本社とやり取りする際は、スキャンを使うことが多いんです。MAXIFYがこれまで使っていた複合機とはちがって、両面スキャンができると聞いて、思わず「すごい!」と喜んでしまいました。事務処理のスピードがかなり上がりそうです。
