印刷画質を重視する方に
おすすめ!
TRシリーズの活用事例
歯をデジカメで撮ってプリントアウト。
患者様とのコンセンサスがとりやすい。
POINT
- 口の中を高画質でプリント。お客様の治療態度が真剣に!
- プリントで治療前後を公開。治療計画がスムーズに!
- 案内チラシも自作!コンパクトで置き場所に困らない!
口の中を高画質でプリント。治療がスムーズに。
僕のポリシーは開業当時から変わらないのですが、患者さまに納得していただける治療を心がけること、つまり歯周病予防をしっかりして、二度とその歯が悪くならないような治療をすることです。そして診療をするにあたって最も大切にしていることは、患者さまへのご説明、インフォームドコンセントなんですね。特に予防診療には、きちんとした理解が不可欠です。以前はそんな際、お口の状態を手書きのものでお渡ししていたのですが、思っている以上に理解していただけていないことに気づきました。それで、3年ほど前から、現在のお口の中の状況、歯周ポケット検査結果、治療のシミュレーションをプリントしてお見せするようにしたんです。そうしたら「こんな状態だったのね」ということをすぐ理解してくださるようになりました。患者さまが歯の治療に対して真剣になってくださること、これが一番嬉しいことですね。
プリントがあるから、
患者様との間に誤解が生まれない。
ホワイトニングに関しても診療前・診療後をデジカメで撮影してお見せします。中には自慢したいからとプリントアウトしたものを持ち帰られるかたもいらっしゃいます。これは以前のプリンターと比較して格段に画像が美しくなったからでしょう。また治療にあたっては治療計画のシミュレーションを数パターンご用意してご説明します。必ず治療すべき箇所のマーキング、およびセラミックにするのか、金属にするのかといったことです。併せて治療にかかる費用もご提示しています。患者さまも数字と画像があると「ここが違うから、費用も変わってくるのね」と瞬時にご理解くださいます。また治療計画表でご説明をしておけば、実際の治療が開始されてから治療法を変更する場合にも、迷われたり、話が違うというようなことになりません。言葉足らずだとおきてしまうかもしれない患者さまとの齟齬(そご)もプリントアウトしたものによって解消されています。また、男性は治療費についてはご自宅に持ち帰って家内と相談しますというかたがほとんどですから、コンサルテーションでもお役にたっています。
長谷川 浩之さん
PCP丸の内デンタルクリニック院長
東京都千代田区丸の内に開業する歯科医院。予防歯科として先駆的な治療活動に取り組みながら、歯周病治療やインプラントから審美、美容歯科までトータルに対応。やり返しのない歯科治療に注力している。
※この記事はMX883(2011年3月発売)の事例です。
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