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かんたん撮影 IXY 650

カメラがオートでシーンを認識

32シーンを認識する「こだわりオート」

むずかしい設定はいっさい不要。顔の有無や、光の加減など、撮影時の多彩なシーンを判別して、カメラが自動で設定を行うので、どんなシーンもかんたん、キレイに写せます。

図:32シーンの分類表
  • ※1
    撮影シーンが暗い時に、三脚などでカメラを固定すると表示されます。
  • ※2
    識別可能シーンから選ばれたアイコンが、適宜表示されます。
  • シーンによっては、実際のシーンと異なるアイコンが表示されることがあります。

アイコン:人以外動き・明るい 人以外動き・明るい

乗り物やペットにも、ピントがぴったり
人物以外の動く被写体にも、ピントや露出を合わせ続けることが可能。動いても画面内で自動追尾するので、撮りたい瞬間にくっきりキレイに撮れます。
写真:ピント検出

アイコン:人物・青空逆光 人物・青空逆光

影のかかった顔を明るくキレイに
人物をとらえて、顔の明るさをスピーディーに判断。顔の一部が暗い場合でも、フラッシュ発光判断を行い、発光量をコントロール。くっきり明るい表情を写せます。
写真:影のかかった顔を明るくキレイに

アイコン:人以外・暗い 人以外・暗い

暗いシーンも、クリアできれいに
手ブレが起こりやすい暗い場所でも、シャッタースピードやISO感度を適切にコントロール。手ブレを抑えて、くっきり明るく撮影できます。
写真:暗いシーンも、クリアできれいに

アイコン:人以外・暗い 人以外・暗い

雰囲気をいかした、自然な明るさ
被写体までの距離と明るさをスピーディーに検知。シーンに合ったストロボ発光判断と光量調整を行うことで、雰囲気をいかした撮影ができます。
写真:雰囲気をいかした、自然な明るさ

「マルチシーンIS」と合わせて、さらに広がる認識シーン(78パターン)

アイコン:78パターン

シーンに合ったブレ補正をカメラが自動で切り替えるマルチシーンISと連動することで、実に78パターンの判別が可能。幅広いパターンで撮影を美しくサポートします。

写真の主役を自動でキャッチ。動いていてもピントはバッチリ

カメラが主役となる被写体を自動で判断して、ピントと露出を合わせます。人物はもちろん動物や乗り物にも対応。一度ピントを合わせたら、そのあと被写体が動いても追いかけ続けます。

図:主役フォーカス作例