子どものお片づけの仕組みづくりに ひと目でわかる!収納ラベルシール
モノの定位置を決めたら、ラベルで目印を。これが片づけの基本
片づけのしつけに役立つのが、イラスト入りの収納ラベル。幼稚園や保育園では、子どもたちはそれぞれ自分のマーク(=イラスト)を持っていて、それを目印に自分が片づける場所を覚えていきます。その仕組みを応用したのが、このイラスト入りの収納ラベルです。
モノをしまっておく場所を決めて、片づける時の目印をつけておくのは親の役目。そのお膳立てをしっかりとして、「出したら、しまう」ことを教えてあげれば、日々の習慣として片づけを身につけることができるように。
また、片づく家にする秘訣は、家族全員がしまう場所を把握できるような仕組みを作ること。やり方は全く同じ。収納場所を決めて、そこに収納ラベルシールを貼るだけ。収納ラベルは、しまってある場所を知らせるだけでなく、片づける場所を知らせるという役目も果たします。目印をつけておけば、いちいち「ママ、○○どこ?」と聞かれることも減って、家事の負担もわずかながら軽減するのではないでしょうか。
お人形の小さな小物や洋服は、ねんどケースで分類収納。片づけが身につくと、モノの分類のルールも自然と身について、整理整頓のセンスを育てることもできますね。
身支度も自分でできるようになってくれたら大助かりですね。洋服の収納は難しいかもしれませんが、着るものを自分で用意する習慣づけにも、収納ラベルシールは活躍してくれます。
充電しなければならないのか、充電済ですぐに使えるのか、充電池は見た目ではわかりません。それぞれラベルシールを貼ったケースに分類してしまっておけば、そんなことも解消できます。
【収録ラベル一覧】
- ■おもちゃ全般
- おえかき、おべんきょう、ぶんぼうぐ、つみき、おままごと、なべ、ちょうりきぐ、たべもの、おとがなるもの、かいじゅう、ヒーロー、にんぎょう、かぐ、こもの、ふく、ビーズ、シール、アクセサリー、ゲーム
- ■ブロック
- しろ、あお、みどり、あか、きいろ、くろ、ちゃいろ、ピンク、はいいろ、むらさき、オレンジ、とうめい、にんげん、どうぶつ、ぶひん、しゃりん、とびら・まど、しょくぶつ
- ■身支度
- したぎ、うえにきるもの、Tシャツ、セーター、トレーナー、はくもの、ズボン、スカート、くつした、ハンカチ・タオル、ティッシュ、ほいくえん、ようちえん、たいいくぎ、きゅうしょくセット、サッカー、やきゅう、すいえい、バレエ、ピアノ、English
- ■数字
- 0、1、2、3、4、5、6、7、8、9
- ■アルファベット
- A、B、C、D、E、F、G、H、I、J、K、L、M、N、O、P、Q、R、S、T、U、V、W、X、Y、Z
- ■リビング収納
- パパ、ママ、充電器、コード類、工具、カメラ、乾電池、充電済、未充電、文房具、プッシュピン、テープ類、接着剤、マスキングテープ
- ■書類
- 配布物、学校、保育園、幼稚園、習い事、塾、病院、取扱説明書
多くの方に、自宅のプリンターを家事の場面でもツールとして活用し、もっと素敵に楽しく暮らして欲しいと願うP-noteは、収納に便利なラベルシールをオリジナルで作成しました!日本人の生活に寄り添った「こんなラベルシールが欲しかった」を実現しようと、項目からじっくりプランニング。ジャンルごとに2パターンのデザインを、毎月更新で無料配布します。
- ※ スマホの方は、デザインをスマホにダウンロードして保存。その後スマホ アプリ「PIXUS Atelier PRINT」または「Canon PRINT Inkjet」を使って写真印刷の要領でプリントしてください。
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