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SELPHYオリジナルフレーム

オリジナルフレーム合成機能について

背景透過のPNGデータで作成した任意のフレームデータをSDカードに保存し、SELPHY CP1500に登録すると特殊ツールを使うことなく簡単にオリジナルフレームを合成した写真をプリントできます。記念撮影やイベントにぴったりの機能です。

対応サイズ

CP1500、約100×148mm ポストカードサイズ KP-108IN KP-36IP、約89×119mm Lサイズ KL-36IP3PACK KL-36IP、約54×86mm カードサイズ KC-36IP KC-18IF

ファイル設定方法

データ形式、32bit透過PNG(拡張子.png or .PNG)PNGファイル保管場所「Custom Frame」名称のフォルダ内、用紙、PNGファイルサイズ(pixel)、カラーロゴファイル名、オーバーコートロゴファイル名、ポストカードサイズ縦1232×1800横1800×1232[任意]_post_portrait.png[任意]_post_landscape.png[任意]_post_portrait_oc.png[任意]_post_landscape_oc.png、Lサイズ縦1100×1456横1456×1100[任意]_I_portrait.png[任意]_I_landscape.png[任意]_I_post_portrait_oc.png[任意]_I_landscape_oc.png、カードサイズ縦668×1040横1040×668[任意]_card_portrait.png[任意]_card_landscape.png[任意]_card_portrait_oc.png[任意]_card_landscape_oc.png※登録したロゴフレームはプリンタの電源を切ったら消えます。電源OFF後はロゴフレームの再登録が必要です。※フレーム画像(PNGファイル)の周辺部分は、用紙に印刷されません。※専用アプリ「SELPHY Photo Layout」からの印刷の場合は、ポストカードサイズ/Lサイズは縦、カードサイズは横のみ対応です。※「Custom Frame」名称のフォルダを作成してください。「Custom Frame」はスペース含めすべて半角です。

設定手順

1データを作成する 印刷する用紙サイズに合わせたデータを作成する。例)Lサイズ縦で印刷の場合ファイルサイズ1100×1456ファイル名サンプル_I_portrait.png、2SDカードにファイルを格納する SDカード内に「Custom Frame」名称フォルダを各自で作成し、1で作成した透過PNG形式のオリジナルフレームデータを「Custom Frame」フォルダに格納する。3本体を起動する 1戻るボタン+右ボタン+電源を起動するまで押し続ける。2液晶に星マークが出たら設定完了。※同様の手順で通常モードに切り替えることもできます。4本体にデータを登録する SDカードを本体に差し込むと表示される「OK」ボタンを押して、データを登録する。データ登録後はSDカードをはずす。5オリジナルフレーム合成印刷をする 通常通りに印刷する。※電源を落とすとフレームデータは本体から消えるので、再度登録する場合は4を行う。

仕上がりイメージ

サンプル1 Lサイズ写真用紙にフレームを付けることで、記念日にふさわしいとっておきの写真を演出できます。Lサイズ_I_portrait.png、サンプル2 カードサイズは写真紙とシール紙があり、ノベルティなどに人気です。カード_card_landscape.png※閲覧される環境によっては、画面表示と印刷結果で色の見え方が異なる場合があります。こんな使い方も!スタンプなどアプリの機能と組み合わせて印刷することもできます。アイデア次第でいろいろな場面に!