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ストロボ スピードライト EL-1 撮影サンプル一眼レフカメラ/ミラーレスカメラ

「1/8192の微小発光」で、繊細な光のコントロールが可能に

高感度撮影時、1/8192の微小発光にすることで、大光量では難しかった地明かりを活かした撮影を実現。暗いチュエーションでも雰囲気をそのままに、微妙な光のコントロールが可能に。これまでにない新しいストロボ表現が楽しめます。

ISO4000:1/8192
ISO1600:1/2048
ISO4000:ストロボ非発光

「14f-stops+多灯」で、光の表現バリエーションが増加

発光の設定範囲が広がったことにより、最小1/8192の繊細な光から、多灯発光の力強い光まで、幅広い表現が可能です。室内で自然な光を作り出したいときや、屋外の自然光撮影時に正しい色再現を実現したいときなど、さまざまなシーンで環境に合わせた発光が行えます。

「1/256以下の発光量」で、理想的な光を追求

スピードライト EL-1をセンダーにすることで1/128より小さい発光、FEメモリー、後幕シンクロをオフカメラで使用可能。比較的明るい室内の撮影でも、細やかなコントロールにより、理想的な光のバランスを追求できます。

  • 電波通信ワイヤレス機能で1/128より小さい発光量を正確に使用するためには、センダー・レシーバー共にスピードライト EL-1を使用する必要があります。
  • 電波通信ワイヤレス機能でFEメモリー機能、後幕シンクロを使用するためには、センダーとしてスピードライト EL-1を使用する必要があります 。
  • ハイスピードシンクロ設定や光通信ワイヤレス機能ではスピードライト EL-1でも発光量は1/128までになります。

「約0.9秒の高速チャージ」で、決定的瞬間を逃さない

チャージ時間の大幅改善により、わずか約0.9秒の高速チャージを実現。これまで待機時間によって撮り逃していたシーンも逃すことなく撮影できます。フラワーシャワーなどシャッターチャンスの多いシーンで性能を発揮します。

「FEメモリー機能」で、マニュアルモードをサポート

構図や被写体のちょっとした変化で光量も変化することがあったE-TTL。新しいFEメモリーは、E-TTLでの設定を記憶したままマニュアルモードに切り換えが可能。さらにマニュアルモードでの微調整が行えます。

E-TTLで撮影(画像確認) マニュアルモードにE-TTL撮影時と同程度の発光量が設定される さらにマニュアルモードで微調整が可能
  • オートホワイトバランス、ストロボホワイトバランスで撮影した場合には、色味が変わる場合があります。
  • マニュアル発光量の設定は1/3段刻みのため、E-TTL発光時の発光量に一番近いマニュアル発光量に設定されるため、同光量にならない場合があります。
  • 電波通信ワイヤレス機能でFEメモリー機能を使用するためには、センダーとしてスピードライト EL-1を使用する必要があります 。

「スピードライト EL-1」の幅広い使用シーン

機動力が必要となるクリップオンタイプのストロボ、スピードライト EL-1。その使用シーンをご紹介。微小発光、ハイスピードシンクロ、バウンス撮影など幅広いシーンに対応します。

取材・記者会見

暗所、夜間撮影

ハイスピードシンクロ

バウンス撮影

オフカメラ・ストロボ

テーブルフォト

逆光バックライト