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RF24-105mm
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RF70-200mm
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RF85mm
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RF600mm
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RF800mm
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F4.5-6.3 IS STM -
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RF-S7.8mm F4 STM DUAL
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RF5.2mm F2.8 L
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EXTENDER RF1.4x
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EXTENDER RF2x
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マウントアダプター
EF-EOS R -
コントロールリングマウント アダプター EF-EOS R
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ドロップインフィルター マウントアダプター EF-EOS R ドロップイン 可変式NDフィルター A付
-
ドロップインフィルター マウントアダプター EF‐EOS R ドロップイン 円偏光フィルター A付
RF14-35mm F4 L IS USM
ワイド端14mmの超広角撮影を実現し、描写性能や操作性、堅牢性などで最高水準の性能を追求。従来のEF16-35mm F4L IS USMから広角端を14mmにまで拡げることにより、よりパースペクティブを活かした映像表現が可能に。手ブレ補正機構は5.5段分※1。カメラとの協調制御で最大7.0段分※2を達成しました。さらに最短撮影距離0.2mを実現することで使い勝手を大幅に向上しています。またナノUSM(Ultrasonic Motor)による高精度AFも魅力の一つ。風景・建築写真からスナップ・ポートレートまで自在にこなせる、まさに万能レンズです。
※1 焦点距離35mm、EOS R使用時。CIPA規格に準拠(Yaw/Pitch方向)。
※2 焦点距離35mm、EOS R5使用時。CIPA規格に準拠(Yaw/Pitch方向)。
仕様
- 画角(水平・垂直・対角線) 104°00′~54°00′・81°00′~38°00′・114°00′~63°00′
- レンズ構成 12群16枚
- 絞り羽根枚数 9枚
- 最小絞り 22
- 最短撮影距離 0.2m
- 最大撮影倍率 0.38倍
- フィルター径 77mm
- 最大径×長さ 約φ84.1mm×99.8mm
- 質量 約540g
RF15-35mm F2.8 L IS USM
広角端15mmからの大口径・超広角ズームレンズ。ガラスモールド非球面レンズ3枚とUD(Ultra Low Dispersion)レンズを2枚を使用し、諸収差を高度に補正することにより、画面中心部から周辺部まで解像感の優れた描写性能により、クリアな高画質を実現。またSWC(Subwavelength Structure Coating)やASC (Air Sphere Coating)といった特殊コーティングを採用することで、フレア・ゴーストも大幅に低減します。光学ISの制御アルゴリズムの見直しと、デュアルセンシングISにより、静止画撮影時の光学式手ブレ補正の効果は5段分※。暗いシーンでも、シャッタースピードを遅くできるため、手持ち撮影の可能性が広がります。建築や風景だけでなく、ポートレートやスナップ撮影にも活躍。被写体から大きく離れずにワイドに撮影、また遠近感を強調した映像表現が可能です。
※ CIPAガイドライン準拠。焦点距離35mm、EOS R使用時。
仕様
- 画角(水平・垂直・対角線) 100°25′~54°・77°20′~38°・110°30′~63°
- レンズ構成 12群16枚
- 絞り羽根枚数 9枚(円形絞り)
- 最小絞り 22
- 最短撮影距離 0.28m
- 最大撮影倍率 0.21倍(35mm時)
- フィルター径 82mm
- 最大径×長さ 約φ88.5mm×126.8mm
- 質量 約840g
Introducing the RF F2.8 L Zoomlens Series (Canon Official)
RF24-70mm F2.8 L IS USM
EFマウントで定評のあった“24-70mm”が、RFマウントとして進化。サイズ感をキープしながらも手ブレ補正機構を搭載。ボディとの協調制御により最大8.0段※1の手ブレ補正効果を発揮します。また3枚のガラスモールド非球面レンズと、3枚のUD(Ultra Low Dispersion)レンズを含む15群21枚の光学設計により、画質劣化の原因となる諸収差を低減。またフレアやゴーストを低減するASC (Air Sphere Coating)といった特殊コーティングも採用し、Lレンズにふさわしい描写を実現します。レンズ接合部やスイッチパネルなど、随所に防塵・防滴構造※2による信頼性も確保。撮影領域を拡大させる、新時代の標準ズームレンズです。
※1 CIPAガイドライン準拠。EOS R5装着、焦点距離70mm時。
※2 ほこりや水滴の侵入を完全に防ぐものではありません。
仕様
- 画角(水平・垂直・対角線) 74°~29°・53°~19°30′・84°34°
- レンズ構成 15群21枚
- 絞り羽根枚数 9枚(円形絞り)
- 最小絞り 22
- 最短撮影距離 0.21m(24mm時)
- 最大撮影倍率 0.30倍(32mm時)
- フィルター径 82mm
- 最大径×長さ 約φ88.5mm×125.7mm
- 質量 約900g
Introducing the RF F2.8 L Zoomlens Series (Canon Official)
RF24-105mm F4 L IS USM
静止画と動画の垣根を超えて、映像の表現領域を広げる標準ズームレンズです。RFマウントならではの大口径・ショートバックフォーカスを生かした自由な光学設計が、レンズの新たな可能性を拓きます。効果的に配した3枚のガラスモールド非球面レンズとUD(Ultra Low Dispersion)レンズにより優れた描写性能を発揮しながら、全長約107.3mm、質量約700g の小型・軽量設計を両立。LレンズとしてはじめてナノUSM(Ultrasonic Motor)を搭載し、静止画における高速AFと快適な動画撮影を追求。 さらに手持ち撮影に強い5段分※の手ブレ補正機構も採用しました。絞りやシャッタースピード、ISO感度の設定や露出補正の機能を割り当てられるコントロールリングが、直感的な撮影をサポートします。
※ 焦点距離105mm、EOS R 使用時。CIPA規格に準拠。
仕様
- 画角(水平・垂直・対角線) 74°~19°20'・53°~13°・84°~23°20'
- レンズ構成 14群18枚
- 絞り羽根枚数 9枚(円形絞り)
- 最小絞り 22
- 最短撮影距離 0.45m
- 最大撮影倍率 0.24倍
- フィルター径 77mm
- 最大径×長さ 約φ83.5×107.3mm
- 質量 約700g
RF28-70mm F2 L USM
光学設計の限界への挑戦がここに結実。未知の映像表現を切り拓く、世界初※となる開放F値2の標準ズームレンズです。大口径・ショートバックフォーカスというRFマウントの特性が、これまでにない自由な光学設計を可能にし、ズーム全域で単焦点レンズに匹敵する高画質を実現。研削非球面レンズ2枚、ガラスモールド非球面レンズ2枚、スーパーUD(Ultra Low Dispersion)レンズなどを効果的に配し、画面中心部から周辺部まで高解像・高コントラストを発揮します。また、SWC(Subwavelength Structure Coating)とASC (Air Sphere Coating)の2種の特殊コーティングが、逆光時でもフレアやゴーストを抑制。ウエディングやポートレート、風景や天体の撮影において従来のズームレンズの表現力を凌駕し、写真家たちの夢をかなえます。
※ 35mmフルサイズに対応した標準ズーム域をカバーするオートフォーカス対応デジタルカメラ用交換レンズとして。キヤノン調べ。
仕様
- 画角(水平・垂直・対角線) 65°~29°・ 46°~19°30' ・75°~34°
- レンズ構成 13群19枚
- 絞り羽根枚数 9枚(円形絞り)
- 最小絞り 22
- 最短撮影距離 0.39m
- 最大撮影倍率 0.18倍
- フィルター径 95mm
- 最大径×長さ 約φ103.8×139.8mm
- 質量 約1,430g
RF70-200mm F2.8 L IS USM
画質や性能を犠牲にすることなく、機動力を高める。世界最短※全長約146mm、質量 約1,070g(三脚座除く)を達成した“70-200mm F2.8 L”。大口径マウントとショートバックフォーカスを生かし、カメラ側の撮像面近くに大口径レンズを配置して光学系を小型化に成功しました。またスーパーUD(Ultra Low Dispersion)レンズ1枚、UDレンズ3枚、UD非球面レンズ1枚、ガラスモールド非球面レンズ1枚、を含む13群17枚の光学設計により、画質劣化の原因となる諸収差を画面中心部から周辺部まで低減。焦点距離70mmから200mmの幅広い焦点距離において、ズーム全域で高画質を実現しました。基本性能に加え優れた信頼性で、すべての撮影者に応えます。
※ 35mmフルサイズの撮像素子を搭載したレンズ交換式カメラ(一眼レフカメラ・ミラーレスカメラ)用の焦点距離70-200mm F2.8の交換レンズとして。2022年4月5日時点、キヤノン調べ。
仕様
- 画角(水平・垂直・対角線) 29°~10°・19°30′~7°・34°~12°
- レンズ構成 13群17枚
- 絞り羽根枚数 9枚(円形絞り)
- 最小絞り 32
- 最短撮影距離 0.7m
- 最大撮影倍率 0.23倍(200mm時)
- フィルター径 77mm
- 最大径×長さ 約φ89.9×146.0mm
- 質量 約1,070g(三脚座含まず/三脚座質量 約130g)
搭載テクノロジー
Introducing the RF F2.8 L Zoomlens Series (Canon Official)
RF70-200mm F4 L IS USM
望遠レンズながら、標準レンズのようなサイズ感で、気軽にスナップ撮影も気軽に楽しめる小型・軽量のLズームレンズ。EOS Rシステムの特長である大口径マウントとショートバックフォーカスを活かした、独自の光学系を採用することで、従来機種に比べ大幅な小型・軽量化を達成しました。また4枚のUD(Ultra Low Dispersion)レンズにより高い解像力を発揮。手ブレ補正効果は、5.0段※1 。ボディとの協調制御で最大7.5段※2の手ブレ補正効果が得られます。暗いシーンでの手持ち撮影も軽快に。さらに静粛かつ高速性・制御性に優れたナノUSM(Ultrasonic Motor)を搭載。どの焦点距離・被写体距離でも高速・高精度なピント合わせを実現。
※1 焦点距離200mm時。EOS R使用時。CIPA規格に準拠。Yaw/Pitch方向。
※2 焦点距離200mm時。EOS R5使用時。CIPA規格に準拠。Yaw/Pitch方向。
仕様
- 画角(水平・垂直・対角線) 29°00′- 10°00′・19°30′- 7°00′・34°00′- 12°00'
- レンズ構成 11群16枚
- 絞り羽根枚数 9枚(円形絞り)
- 最小絞り 32
- 最短撮影距離 0.6m
- 最大撮影倍率 0.28倍(200mm時)
- フィルター径 77mm
- 最大径×長さ 約φ83.5mm×119.0mm
- 質量 約695g
RF100-300mm F2.8 L IS USM
プロから支持され続ける300mm F2.8 Lが、“ズームレンズ”としてフィールドへ。100mmスタートで、従来の単焦点レンズ数本分の望遠・超望遠領域をカバーしながらも小型・軽量を追求。フルサイズセンサー対応の焦点距離300mmを含むF2.8ズームレンズとして最軽量※1約2,590gを達成しました。さらに蛍石1枚と4枚のUD(Ultra Low Dispersion)レンズを採用し、単焦点Lレンズに匹敵する高画質を絞り開放からズーム全域で実現します。手ブレ補正効果はレンズ単体で5.5段※2を達成。また2つのナノUSM(Ultrasonic Motor)搭載で、すばやい動体にも高いピント精度で撮影が可能です。EOS Rシステムの特長を最大限に生かした最新の光学設計により生まれた、フラッグシップズームレンズ。スポーツ・報道はもとより、あらゆるジャンルにおいて、一瞬を捉える撮影に大きなアドバンテージを発揮します。
※1 2023年4月時点、キヤノン調べ。
※2 焦点距離300mm、EOS R使用時、CIPA規格に準拠(Yaw/Pitch方向)
仕様
- 画角(水平・垂直・対角線) 20°~6°50’・14°~4°35′・24°~8°15’
- レンズ構成 18群23枚
- 絞り羽根枚数 9枚
- 最小絞り 22
- 最短撮影距離 1.8m
- 最大撮影倍率 0.06倍(100mm時)、0.16倍(300mm時)
- フィルター径 112mm
- 最大径×長さ 約φ128mm×323.4mm
- 質量 約2,590g
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
100mmから500mmのズーム域に加え、強力な手ブレ補正、Lレンズならではの描写性能を実現した超望遠ズームレンズ。多くのプロ/ハイアマから愛用されてきたEF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMの超望遠領域を拡大しながらも、約200gの軽量化を達成。さらにスーパーUD(Ultra Low Dispersion)レンズ1枚、UDレンズ6枚を採用し、ズーム全域で色収差を抑制しズーム全域で色収差を抑制しています。また、電子式フローティングフォーカス制御で近距離でも優れた描写力を発揮。最短撮影距離はワイド端において0.9m。手ブレ補正効果はISの協調制御では6.0段、レンズ単体では5.0段※。飛行機、鉄道、野生動物、スポーツ撮影など、あらゆる望遠撮影シーンの第一線で活躍できる一本です。
※ CIPAガイドライン準拠。EOS R装着、焦点距離500mm時。
仕様
- 画角(水平・垂直・対角線) 20°~4°・14°~2°45′・24°~5°
- レンズ構成 14群20枚
- 絞り羽根枚数 9枚(円形絞り)
- 最小絞り 32(100mm時)、51(500mm時)
- 最短撮影距離 0.9m(100mm時)
- 最大撮影倍率 0.33倍(500mm時)
- フィルター径 77mm
- 最大径×長さ φ93.8×207.6mm
- 質量 約1,370g(三脚座含まず/三脚座質量 約160g)
RF5.2mm F2.8 L DUAL FISHEYE
3D VR映像制作をより身近にする革新的な1本。画角180°の魚眼レンズを左目右目用として2つ並べて構成したキヤノン初のVRレンズです。左目右目用の2つの撮影画像を1台の対応カメラ※で同時撮影することで、ハイクオリティな3D VR映像を手軽に撮影可能にします。Lレンズならではの光学性能で、画面の隅々まで解像度の優れた描写が得られます。さらに2眼電動虹彩絞り(EMD:Electro-magnetic Diaphragm)やゼラチンフィルターホルダーを搭載することで、快適な撮影をサポート。誰もが3D VR映像の作り手としての扉を開くことができます。
※ 対応カメラは商品ページでご確認ください。
仕様
- 画角(水平・垂直・対角線) 190°00′・190°00′・190°00′
- レンズ構成 10群12枚
- 絞り羽根枚数 7枚
- 最小絞り 16
- 最短撮影距離 0.2m
- 最大撮影倍率 0.03倍
- フィルター径 後部にゼラチンフィルターを装着可能
- 最大径×長さ 約121.1(幅)×53.5mm
- 質量 約350g
- 対象機種 EOS R5 C※/EOS R5※/EOS R6 Mark II※
※ 最新のファームウエアにアップデートしたEOS R5 C、EOS R5、EOS R6 Mark II
RF35mm F1.4 L VCM
静止画・動画をシームレスにつなぎ「映像表現」にさらなる自由をもたらす、新たなるRFレンズ。新映像時代を切り拓く単焦点レンズ、その先陣を切るのが、人間の自然な視界の印象に近いといわれる35mm。F1.4という大口径でよりドラマチックな表現を可能にします。
光学系には、非球面レンズ2枚をバランス良く配置し、画面の隅々まで高画質に描写。「EF35mm F1.4L II USM」同等以上の高画質を実現しました。またUDレンズ2枚の採用により色にじみも低減。絞りより前方に多くのレンズを配置することで、絞り開放近辺で発するサジタルコマフレアも抑制します。
さらにキヤノンEF/RFレンズ初となるVCM(Voice Coil Motor)を搭載。VCMは、質量の大きいレンズの駆動に適したアクチュエーター。ナノUSMとの連携による電子フローティングフォーカス制御で、質量の大きい大口径レンズのフォーカスユニットながらも高速で滑らかかつ、静粛なフォーカシングを実現します。また2つのフォーカス群を独立駆動させる機構のため、至近から無限遠までの画角変動(ブリージング)を抑え、安定した構図の動画撮影に寄与し、近接時の高画質化も達成しました。
操作系には、動画撮影中の絞りをコントロールできるアイリスリングを採用。キヤノンのシネマレンズと同じ回転方向のため、動画撮影の現場でも違和感なく操作可能です。EOS Rシステムの強みを活かした小型設計により「EF35mm F1.4L II USM」に比べ約27%の軽量化を達成しています。
仕様
- 画角(水平・垂直・対角線) 54° ・ 38° ・ 63°
- レンズ構成 11群14枚
- 絞り羽根枚数 11枚(円形絞り)
- 最小絞り 16
- 最短撮影距離 0.28m
- 最大撮影倍率 0.18倍
- フィルター径 67mm
- 最大径×長さ 約φ76.5×99.3mm
- 質量 約555g
RF50mm F1.2 L USM
従来の標準レンズを超えた美しいボケ味とシャープネスが、すべてのユーザーの表現世界を圧倒的に広げてくれる。そんな優れた描写力を手に入れたのが、開放F値1.2の大口径・標準単焦点レンズです。大口径・ショートバックフォーカスというRFマウントの特性が、自由な光学設計を可能にし、これまでにないレンズの進化をもたらしました。研削非球面レンズやUD(Ultra Low Dispersion)レンズを効果的に配置して色収差を抑え、画面全体での優れた描写性能を実現。また、画像劣化の原因となるフレア・ゴーストを低減する特殊コーティング技術ASC (Air Sphere Coating)を採用。表現領域の広さはもちろん、操作性、堅牢性などあらゆる点で最高水準を追求した、レンズの新たな可能性を切り拓く1本です。
仕様
- 画角(水平・垂直・対角線) 40° ・ 27° ・ 46°
- レンズ構成 9群15枚
- 絞り羽根枚数 10枚(円形絞り)
- 最小絞り 16
- 最短撮影距離 0.4m
- 最大撮影倍率 0.19倍
- フィルター径 77mm
- 最大径×長さ 約φ89.8×108mm
- 質量 約950g
RF85mm F1.2 L USM
高画質の理想を具現化すべく、光学技術を結集した“85mm F1.2”。高解像力・高コントラスト、そして豊かで美しいボケ味を実現する大口径・標準単焦点レンズです。絞り開放から画面全域で高い解像力を発揮し、息を呑むような描写が楽しめます。BR(Blue Spectrum Refractive Optics)レンズをはじめとして、UD(Ultra Low Dispersion)レンズや非球面レンズを効果的に配置し、色収差を大幅に低減。またデュアルピクセルCMOS AFとレンズ制御の最適化によって高精度なAFが可能。F1.2という極めて浅い被写界深度でも、狙ったところにピントを合わせることができます。さらにASC(Air Sphere Coating)によりフレア・ゴーストも大幅に低減。フッ素コーティングなどメンテナンス性にも優れ、防塵・防滴性能※も発揮します。まさにキヤノンのポートレートレンズを代表する1本です。
※ ほこりや水滴の浸入を完全に防ぐものではありません。防塵・防滴性能を発揮させるため、カメラ本体に装着する必要があります。
仕様
- 画角(水平・垂直・対角線) 24°・16°・28°30'
- レンズ構成 9群13枚
- 絞り羽根枚数 9枚(円形絞り)
- 最小絞り 16
- 最短撮影距離 0.85m
- 最大撮影倍率 0.12倍
- フィルター径 82mm
- 最大径×長さ 約φ103.2×117.3mm
- 質量 約1,195g
RF85mm F1.2 L USM DS
ポートレート撮影において、より被写体を際立たせることができるキヤノン独自の「DS(Defocus Smoothing)コーティング※」を採用。RF85mm F1.2 L USMの光学系はそのままに、より美しいボケ描写が可能です。DSコーティングは、レンズの中心部から周辺に向け、徐々に透過率を下げながら光を遮る効果を持つ蒸着技術。これにより、ボケ像の輪郭を柔らかくぼかし、滑らかで美しいボケ描写を実現します。また描写性能だけでなく、操作性、堅牢(けんろう)性、防塵・防滴性能などにおいて最高水準の性能を追求し、快適な操作性と高い耐久性も発揮。ポートレート撮影の高みを目指すすべての撮影者に贈ります。
※ DSコーティングによりレンズ周辺部の透過率が下がるため、絞り開放時のレンズの明るさはF1.2に対して、約1⅓段分暗くなります。カメラを最新のファームウエアにアップデートする事で、AEでの露出制御は適切に行われます。
仕様
- 画角(水平・垂直・対角線) 24°・16°・28°30'
- レンズ構成 9群13枚
- 絞り羽根枚数 9枚(円形絞り)
- 最小絞り 16
- 最短撮影距離 0.85m
- 最大撮影倍率 0.12倍
- フィルター径 82mm
- 最大径×長さ 約φ103.2×117.3mm
- 質量 約1,195g
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
マクロ撮影の世界をさらに深くする”L”マクロレンズ。至近撮影時の球面収差を抑制するなど、新たな光学設計により画質劣化の原因となる諸収差を低減。「EF100mm F2.8L マクロ IS USM」と同等の高画質な描写を可能にしました。また、一般的なマクロレンズの最大撮影倍率である等倍(1.0倍)を超え、最大撮影倍率1.4倍(最短撮影距離0.26m)のマクロ撮影を実現。迫力ある描写とともに身の回りの花や小物、生物などの質感のより細部まで肉薄できます。さらに球面収差を変化させることができる「SA(Spherical Aberration)コントロールリング」をキヤノンとして初めて採用。撮影者の好みに合わせた自由なボケ描写により、多様な写真表現を気軽に楽しむことが可能です。手ブレ補正効果は、カメラとの協調制御で最大8.0段※を達成し、手持ちによるマクロ撮影の可能性をさらに広げることができます。
※ CIPA試験基準。EOS R5装着、Yaw/Pitch方向。
仕様
- 画角(水平・垂直・対角線) 20°00′・14°00′・24°00′
- レンズ構成 13群17枚
- 絞り羽根枚数 9枚
- 最小絞り 32
- 最短撮影距離 0.26m
- 最大撮影倍率 1.4倍
- フィルター径 67mm
- 最大径×長さ 約φ81.5mm×148mm
- 質量 約685g
RF135mm F1.8 L IS USM
大きく豊かなボケ味を追求する撮影者に応える、大口径・中望遠単焦点レンズ。EF135mm F2L USMを超える開放F値1.8を実現しました。UD(Ultra Low Dispersion)レンズ3枚を贅沢に使用し、色収差を抑制。キレのある鮮明な描写が可能です。また135mm単焦点レンズにおいて唯一※1のレンズ内手ブレ補正機構を搭載。カメラとの協調制御では最大8.0段※2を達成しました。フッ素コーティングなどメンテナンス性にも優れ、防塵・防滴性能※3を発揮。機能割り当てが可能なレンズファンクションボタンの他、コントロールリングも搭載しています。中望遠レンズならではの圧縮効果と大きなボケが、エモーショナルな映像表現をもたらします。
※1 2022年11月現在。キヤノン調べ。
※2 EOS R3使用時。CIPA規格に準拠(Yaw/Pitch方向)。
※3 ほこりや水滴の侵入を完全に防ぐものではありません。
仕様
- 画角(水平・垂直・対角線) 15°00′・10°00′・18°00′
- レンズ構成 12群17枚
- 絞り羽根枚数 9枚
- 最小絞り 22
- 最短撮影距離 0.70m
- 最大撮影倍率 0.26倍
- フィルター径 82mm
- 最大径×長さ 約φ89.2mm×130.3mm
- 質量 約935g
RF400mm F2.8 L IS USM
高画質と軽量化を両立したEF400mm F2.8L IS III USMの優れた光学系をRFマウントに継承。蛍石レンズを2枚とスーパーUD(Ultra Low Dispersion)レンズを採用することで、高解像・高コントラストな描写力を発揮。プロ/ハイアマが常用するフラッグシップ超望遠レンズにふさわしく、色にじみのないクリアでシャープな高画質を実現しています。また軽快な機動力で圧倒的な高画質撮影をアシストします。さらにマニュアルフォーカススピードを3段階から選択できるスイッチを搭載。外装には遮熱塗料を施すことで、炎天下でのレンズの温度上昇を抑制します。レンズ単体の手ブレ補正効果は5.5段分※です。
※ CIPAガイドライン準拠。
仕様
- 画角(水平・垂直・対角線) 05°10′・03°30′・06°10′
- レンズ構成 13群17枚
- 絞り羽根枚数 9枚
- 最小絞り 32
- 最短撮影距離 2.5m
- 最大撮影倍率 0.17倍
- フィルター径 差し込み52mm
- 最大径×長さ 約φ163mm×367mm
- 質量 約2,890g
RF600mm F4 L IS USM
600mm超望遠単焦点Lレンズが、プロ/ハイアマに待望のRFマウント化。光学軽量化設計とメカ軽量化設計を実現し、EF600mm F4L IS III USMの光学系を継承しました。蛍石とスーパーUD(Ultra Low Dispersion)レンズなどの活用により、第2レンズ以降の光学系を後方に集中配置したことで、小型化と軽量化を実現。さらに高解像・高コントラストな描写力を発揮します。また600mmの超望遠レンズながら5.5段分※の手ブレ補正機構を搭載。マニュアルフォーカススピードを3段階から選択できるスイッチや、炎天下でのレンズの温度上昇を軽減する遮熱塗料も採用。プロ/ハイアマの超望遠撮影ニーズに高次元で応えます。
※ CIPAガイドライン準拠。
仕様
- 画角(水平・垂直・対角線) 03°30′・02°20′・04°10′
- レンズ構成 13群17枚
- 絞り羽根枚数 9枚
- 最小絞り 32
- 最短撮影距離 4.2m
- 最大撮影倍率 0.15倍
- フィルター径 差し込み52mm
- 最大径×長さ 約φ168mm×472mm
- 質量 約3,090g
RF800mm F5.6 L IS USM
小型・軽量化により、実用性を高めた800mmの超望遠レンズ。優れた光学系に加え、後部の拡大光学系にUD(Ultra Low Dispersion)レンズを配置。さらに蛍石とスーパーUDレンズなどの活用により色にじみのないクリアでシャープな高画質を実現しています。高速連写に対応し、最大30コマ/秒の連続撮影※1が可能。外装には炎天下での温度上昇を軽減する遮熱塗料を採用し、フォーカスコントロール機能も多数搭載しています。レンズ内手ブレ補正は4.5段分※2。さらに焦点距離をそれぞれ1.4倍、2倍に伸長する「EXTENDER RF1.4×」「EXTENDER RF2×」を装着することが可能です。野生動物、航空機、スポーツ、天体など多彩なシーンにおけるユーザーの撮影領域を拡大します。
※1 電子シャッター使用、EOS R3装着時。
※2 CIPAガイドライン準拠。
仕様
- 画角(水平・垂直・対角線) 02°35′・01°40′・03°05′
- レンズ構成 18群26枚
- 絞り羽根枚数 9枚
- 最小絞り 64
- 最短撮影距離 2.6m
- 最大撮影倍率 0.34倍
- フィルター径 差し込み52mm
- 最大径×長さ 約φ163mm×432mm
- 質量 約3,140g
RF1200mm F8 L IS USM
RFマウントだからこそ実現できた、実用性を兼ね備えた1200mm超望遠レンズ。「RF600mm F4 L IS USM」の光学系を継承し、軽量化と高画質を高次元で結実しました。レンズ後部に最適な拡大光学系を配置することで「EF1200mm F5.6L USM」から大幅に小型・軽量化。ミラーレス一眼用交換レンズの1200mmとしては極めて軽量な約3340gを達成しています。また蛍石レンズとスーパーUD(Ultra Low Dispersion)レンズなどの活用による、色にじみのないクリアでシャープな高画質も魅力。「EXTENDER RF1.4×」「EXTENDER RF2×」と連携することで、遥か遠くの被写体を描くことが可能に。エクステンダーを装着してもLレンズにふさわしい高画質を実現します。
仕様
- 画角(水平・垂直・対角線) 01°45′・01°10′・02°05′
- レンズ構成 18群26枚
- 絞り羽根枚数 9枚
- 最小絞り 64
- 最短撮影距離 4.3m
- 最大撮影倍率 0.29倍
- フィルター径 差し込み52mm
- 最大径×長さ 約φ168mm×537mm
- 質量 約3,340g
RF10-20mm F4 L IS STM
EF11-24mm F4L USMの超広角の領域をさらに広げる、世界初※1の超広角ワイド端10mmズームレンズ。非球面レンズ、UD(Ultra Low Dispersion)レンズにより、画面中心部から周辺部まで色にじみの少ないクリアな描写を発揮。EF11-24mm F4L USMと同等以上の高画質を実現しながらも、質量約1/2(レンズ単体)に軽量化しています。またレンズ内光学式手ブレ補正機構を搭載し、低速シャッターでも手持ちで夜景撮影や長秒撮影が可能。さらに広角特有の周辺ブレを補正するキヤノン初機能、周辺協調制御※2※3に対応しました。SWC(Subwavelength Structure Coating)、ASC (Air Sphere Coating)を採用し、フレア・ゴーストも大幅に低減するなど、惜しみなく技術を注入。撮り手の想像力次第で、映像表現の可能性はどこまでも広がります。
※1 2023年10月10日現在。AF対応35mm判サイズの一眼カメラ用交換ズームレンズ(魚眼レンズを除く)において。キヤノン調べ。
※2 本機能は対応カメラ(Ver1.9.0以降のEOS R5、2023年10月10日現在)かつ動画電子IS OFF時に有効になります。
※3 動画撮影時、大きくパンニングする場合や画面揺れが大きい場合は動画電子ISの使用をお勧めします。
仕様
- 画角(水平・垂直・対角線) 121°55′~84°・100°25′~62°・130°25′~94°
- レンズ構成 12群16枚
- 絞り羽根枚数 9枚
- 最小絞り 22
- 最短撮影距離 0.25m
- 最大撮影倍率 0.12倍(20mm時)
- フィルター径 なし(後部ゼラチンフィルターホルダーに差し込み)
- 最大径×長さ 約φ83.7mm×112mm
- 質量 約570g
RF24-105mm F2.8 L IS USM Z
Lレンズの歴史の中で、長く選ばれ続けてきたレンズの一つ、“24-105mm F4”シリーズ。まさにキヤノンの交換レンズを代表するレンズが、F4という開放値の限界を超え、キヤノン史上初めてF2.8固定を実現しました。前玉固定+多群移動の新光学タイプを採用するとともに、光学系には非球面レンズ3枚、UD(Ultra Low Dispersion)レンズ4枚を効果的に配置することで「RF24-70mm F2.8 L IS USM」と同等の高画質を達成。高精細な8K動画にも対応しています。さらに静止画撮影時の高速AFと動画撮影時の滑らかなAFに寄与するナノUSM(Ultrasonic Motor)を2基搭載。2つのフォーカス群を2つのナノUSMで独立駆動させるフローティングフォーカス方式の採用で、高画質化にも貢献しています。また、ワンマンのオペレーションによる快適な動画撮影もサポートする、RFレンズ初のアイリス(絞り)リングの搭載や、手動では難しい滑らかなズーミングを可能にする「パワーズームアダプターPZ-E2/PZ-E2B(別売)」との連携など、映像制作をマルチにカバーする新時代の1本といえます。
仕様
- 画角(水平・垂直・対角線) 74°~19°20′・53°~13°・84°~23°20′
- レンズ構成 18群23枚
- 絞り羽根枚数 11枚
- 最小絞り 22
- 最短撮影距離 0.45m(24mm~105mm時)
- 最大撮影倍率 0.08倍(24mm時) 、0.29倍(105mm時)
- フィルター径 82mm
- 最大径×長さ 約φ88.5mm×199mm
- 質量 約1,330g(三脚座を除く)
RF24-50mm F4.5-6.3 IS STM
約210g、全長約58mmの軽量・小型標準ズームレンズ。光学部材を効果的に配置することで高画質を実現。また広角撮影時も歪みの少ない画像が得られます。リードスクリュータイプのSTMで、動画撮影も滑らかなAFも可能。手ブレ補正機構は4.5段分※1。初めてフルサイズミラーレスカメラを使うユーザーにも選びやすい標準ズームレンズです。
※1 焦点距離50mm時。EOS R使用時。CIPA規格に準拠。Yaw/Pitch方向。
※ 本レンズは、フォーカスリングとコントロールリングを一体型にした「フォーカス/コントロールリング」を搭載しています。
仕様
- 画角(水平・垂直・対角線) 74°00‘~40°00’・53°00‘~27°00’・84°00‘~46°00’
- レンズ構成 8群8枚
- 絞り羽根枚数 7枚
- 最小絞り 32(50mm時)
- 最短撮影距離 0.3m(24mm時)
- 最大撮影倍率 0.19倍(50mm時)
- フィルター径 58mm
- 最大径×長さ 約φ69.6mm×58mm
- 質量 約210g
RF24-105mm F4-7.1 IS STM
Lレンズシリーズで定番ともいえる24〜105mmが、約395gの軽量・コンパクトな標準ズームレンズとしてラインアップ。使いやすい焦点距離で、日常のさまざまなシーンをカバーします。大口径マウントとショートバックフォーカスにより、画面中心部から周辺部まで高画質を実現。7枚羽根絞りによる美しいボケ味も魅力です。5段分※1の手ブレ補正機構やコントロールリング※2も搭載し、レンズ交換式カメラ初心者にもおすすめの一本です。MF時ワイド端で最短撮影距離0.13m、最大撮影倍率0.5倍を実現する「Center Focus Macro」も搭載。ワイド側で被写体に近づき、周辺を大きくぼかしたようなマクロ撮影を楽しめます。
※1 焦点距離105mm時。EOS R使用時。CIPA規格に準拠。Yaw/Pitch方向。
※ 本レンズは、フォーカスリングとコントロールリングを一体型にした「フォーカス/コントロールリング」を搭載しています。
仕様
- 画角(水平・垂直・対角線) 74°~19°20′・53°~13°・84°~23°20′
- レンズ構成 11群13枚
- 絞り羽根枚数 7枚(円形絞り)
- 最小絞り 40(105mm時)
- 最短撮影距離 0.13m(MF、24mm時)
- 最大撮影倍率 0.5 倍(MF、24mm時)
- フィルター径 67mm
- 最大径×長さ 約φ76.6×88.8 mm
- 質量 約395g
RF24-240mm F4-6.3 IS USM
日常から旅までを一本で対応する、小型・軽量の光学10倍ズームレンズ。240mm側では奥の被写体と手前の被写体との距離を縮めたような「圧縮効果」を、24mmの広角撮影では広がりを活かしたダイナミックな表現が楽しめます。2枚のUDレンズと1枚の非球面レンズにより、望遠側から広角側のズーム全域で高画質を達成。5段分※1の手ブレ補正機構で、手持ち撮影も強力にサポート。ナノUSMの搭載により、静止画、動画撮影時にもなめらかなAFが可能です。コントロールリング※により、快適な操作性も実現しています。
※1 焦点距離240mm時。EOS R使用時。CIPA規格に準拠。Yaw/Pitch方向。
※ 本レンズは、フォーカスリングとコントロールリングを一体型にした「フォーカス/コントロールリング」を搭載しています。
仕様
- 画角(水平・垂直・対角線) 74°~8°35′・53°~5°45′・84°~10°20′
- レンズ構成 15群21枚
- 絞り羽根枚数 7枚(円形絞り)
- 最小絞り 36(240mm時)
- 最短撮影距離 0.5m(24mm時)
- 最大撮影倍率 0.26倍(240mm時)
- フィルター径 72mm
- 最大径×長さ 約φ80.4×122.5mm
- 質量 約750g
RF100-400mm F5.6-8 IS USM
手軽な望遠ズームとして多くのユーザーに親しまれてきたEF70-300mm F4-5.6 IS II USMからテレ端領域をさらに拡大。エクステンダーを装着すれば、最大800mmの超望遠レンズ撮影を楽しむことができます。100-400mmのズーム域ながら小型・軽量も実現。350mlタンブラーほどのサイズのため、バッグの中に入れてもかさばりません。またUDレンズや非球面レンズなどの光学系の採用により、鮮明な描写性能を保持。最短撮影距離は200mm時で0.88m。望遠レンズならではの、より大きなボケを活かした撮影を楽しめます。手ブレ補正効果は5.5段分※1、カメラとの協調制御で最大6.0段分※2。ナノUSMの搭載により、静止画・動画でなめらかなAFも可能です。
※1 焦点距離400mm時。EOS R使用時。CIPA規格に準拠。Yaw/Pitch方向。
※2 焦点距離400mm時。EOS R5使用時。CIPA規格に準拠。Yaw/Pitch方向。
仕様
- 画角(水平・垂直・対角線) 20°00′~5°10′・14°00′~3°30′・24°00′~6°10′
- レンズ構成 9群12枚
- 絞り羽根枚数 9枚
- 最小絞り 32(100mm時)、45(400mm時)
- 最短撮影距離 0.88m(200mm時)
- 最大撮影倍率 0.41倍(400mm時)
- フィルター径 67mm
- 最大径×長さ 約φ79.5mm×164.7mm
- 質量 約635g
RF200-800mm F6.3-9 IS USM
世界初※1となる望遠端800mmの4倍超望遠ズームレンズ。200mmの”引き”から800mmの”寄り”まで一本でカバーします。あらゆるジャンルの超望遠撮影を楽しむプロ/ハイアマをサポート。エクステンダーを装着すれば、最大1600mmの超望遠レンズ撮影を手軽に楽しめます。全長は約314.1mm、質量は約2,050gという携帯性を実現することで、手持ち撮影も快適に。多群ズーム構成の採用により、ズーム全域で色にじみの少ない高画質を実現しています。またナノUSM搭載により、静止画・動画ともに快適なAFが可能です。手ブレ補正効果はレンズ単体で5.5段※2。
※1 2023年11月1日現在発売済のフルサイズセンサー対応のミラーレスカメラ用AF交換レンズとして。(キヤノン調べ)
※2 焦点距離800mm時。EOS R使用時。CIPA規格に準拠。Yaw/Pitch方向。
※ 本レンズは、フォーカスリングとコントロールリングを一体型にした「フォーカス/コントロールリング」を搭載しています。
仕様
- 画角(水平・垂直・対角線) 10° ~ 2°35′・7° ~ 1°40′・12° ~ 3°05′
- レンズ構成 11群17枚
- 絞り羽根枚数 9枚
- 最小絞り 32(200mm時)、51(800mm時)
- 最短撮影距離 0.8m(200mm時)、3.3m(800mm時)
- 最大撮影倍率 0.25倍(200mm時)、0.2倍(800mm時)
- フィルター径 95mm
- 最大径×長さ 約φ102.3mm×314.1mm
- 質量 約2,050g
RF28-70mm F2.8 IS STM
いつでも躊躇なく持ち歩ける機動性と、開放F値や画質を犠牲にすることのない光学設計。その理想を叶える大口径・標準ズームレンズです。F2.8固定で28mm〜70mmという標準域をカバーしながらも、全長約92.2mm、質量約495gの小型・軽量を実現しました。UDレンズ2枚と非球面レンズ2枚の効果的な配置による優れた解像力。第1群を1枚にしたレンズ構成の採用により、沈胴時の全長サイズの短縮。静止画・動画双方に適した静粛なAFを可能とするリードスクリュータイプのSTM。そして手ブレ補正効果は、レンズ内手ブレ補正5.5段※とボディ内手ブレ補正を掛け合わせることで、協調制御7.5段※を達成しました。描写力と機動力を持ち合わせた、次世代のスタンダードズームレンズ。表現者の新たなる可能性を切り拓きます。
※レンズ内光学式手ブレ補正機構(OIS)によりCIPA2024規格、中央5.5段(焦点距離70mm、EOS R8使用時、Yaw/Pitch方向)の手ブレ補正効果。ボディ内手ブレ補正機構(IBIS)との協調制御によりCIPA2024規格、中央7.5段、周辺7.0段(焦点距離70mm、EOS R1 使用時、Yaw/Pitch/Rol方向)の手ブレ補正効果。
仕様
- 画角(水平・垂直・対角線) 65°~29°・ 46°~19°30' ・75°~34°
- レンズ構成 12群15枚
- 絞り羽根枚数 9枚(円形絞り)
- 最小絞り 22
- 最短撮影距離 0.24m(MF、28mm時)
- 最大撮影倍率 0.24倍(MF、70mm時)
- フィルター径 67mm
- 最大径×長さ 約φ76.5×92.2mm(レンズ収納時)
- 質量 約495g
RF16mm F2.8 STM
利便性と表現力を兼ね備えた、RFレンズ初の超広角単焦点レンズ。約165gの軽量性、大口径F2.8、焦点距離16mmの3つの魅力を1本に凝縮。さらにPMo非球面レンズにより、無限遠から至近までの周辺画質の高画質化を実現しています。広大な風景はもちろん、自撮りや集合写真の撮影にも活躍。被写界深度の深さを活かし、遠くの景色までピントの合った映像表現も自在。また超広角ならではの遠近感を強調した表現や、開放F2.8と最短撮影距離0.13mによるボケを活かした写真表現も楽しめます。
※ 本レンズは、フォーカスリングとコントロールリングを一体型にした「フォーカス/コントロールリング」を搭載しています。
仕様
- 画角(水平・垂直・対角線) 98°00′・74°10′・108°10′
- レンズ構成 7群9枚
- 絞り羽根枚数 7枚
- 最小絞り 22
- 最短撮影距離 0.13m
- 最大撮影倍率 0.26倍
- フィルター径 43mm
- 最大径×長さ 約φ69.2mm×40.2mm(レンズ収納時)
- 質量 約165g
搭載テクノロジー
RF24mm F1.8 MACRO IS STM
広い画角と大きなボケ表現が楽しめる、小型・軽量の大口径・広角単焦点レンズ。PMo非球面レンズとUDレンズを1枚ずつ採用し、高画質化を実現しました。最大撮影倍率は0.5倍、最短撮影距離は0.14m。大口径F1.8のボケ味と24mmの広い画角を活かし、被写体を大きく写しながら背景も写し込むワイドなハーフマクロ撮影が可能です。マクロ撮影においても優れた手ブレ補正効果を発揮するハイブリッドISを搭載。5段分の手ブレ補正に加え、開放F1.8の明るさを活かしてより速いシャッタースピードで撮影することで被写体ブレにも対応しています。全長約63.1mm、質量約270gのため、さまざまなシーンで軽快に撮影できる1本です。
※ EOS R使用時。CIPA規格に準拠。Yaw/Pitch方向。
仕様
- 画角(水平・垂直・対角線) 74°00′・53°00′・84°00′
- レンズ構成 9群11枚
- 絞り羽根枚数 9枚
- 最小絞り 22
- 最短撮影距離 0.14m
- 最大撮影倍率 0.5倍
- フィルター径 52mm
- 最大径×長さ 約φ74.4mm×63.1mm
- 質量 約270g
RF28mm F2.8 STM
コントロールリングを備えながら全長約24.7mmの薄型を実現した、RFレンズ初のパンケーキレンズ。約120gと軽量のため、カメラ単体に近いサイズ感で軽快に持ち運べます。3枚のPMo非球面レンズを採用することで、レンズ構成枚数を抑えながらも画面全体の高画質化も達成。また単焦点ならではの明るく大きなボケにより、背景から被写体を浮き上がらせた立体感のある写真を撮ることができます。APS-Cサイズカメラでは35mm判換算で45mm相当となり、標準レンズに近い自然な遠近感で撮影が可能。
※ 本レンズは、フォーカスリングとコントロールリングを一体型にした「フォーカス/コントロールリング」を搭載しています。
仕様
- 画角(水平・垂直・対角線) 65°00′・46°00′・75°00′
- レンズ構成 6群8枚
- 絞り羽根枚数 7枚
- 最小絞り 22
- 最短撮影距離 0.23m
- 最大撮影倍率 0.17倍
- フィルター径 55mm
- 最大径×長さ 約φ69.2mm×24.7mm(収納時)
- 質量 約120g
搭載テクノロジー
RF35mm F1.8 MACRO IS STM
EOS Rシステムとともに最初のRFレンズラインアップとして登場した、小型・軽量の広角単焦点マクロレンズ。最大撮影倍率0.5倍のハーフマクロ撮影が可能で、被写体の細部まで高精細に描写することができます。絞り開放から優れた解像力を発揮し、開放F1.8の明るさと9枚羽根の円形絞りで、美しいボケ味も実現。手ブレ補正機構は5段分を達成しました。角度ブレとシフトブレを同時に補正し、特にマクロ撮影時に有効なハイブリッドISも搭載。手持ちのマクロ撮影をはじめ、風景撮影、スナップ撮影にも適しています。
※ EOS R使用時。CIPA規格に準拠。Yaw/Pitch方向。
仕様
- 画角(水平・垂直・対角線) 54° ・ 38° ・ 63°
- レンズ構成 9群11枚
- 絞り羽根枚数 9枚(円形絞り)
- 最小絞り 22
- 最短撮影距離 0.17m
- 最大撮影倍率 0.5倍
- フィルター径 52mm
- 最大径×長さ 約φ74.4×62.8mm
- 質量 約305g
RF50mm F1.8 STM
EF50mm F1.8 II、EF50mm F1.8 STM。それは、長年に渡り幅広いユーザーから支持され続けたベストセラーといえる“50mm F1.8”シリーズ。待望のRFマウント化を果たし、新しい歴史を歩み始めています。定評のある光学系を進化させ、優れた携帯性とコストパフォーマンスを継承。PMo非球面レンズ1枚を効果的に配置することで、諸収差を補正し画面周辺まで高画質を実現。開放F1.8の大きなボケも魅力です。ボディー内手ブレ補正を搭載したEOS装着時、最大7.0段分※1の効果を発揮。夜景や室内でのポートレート撮影でも活躍します。最大撮影倍率は0.25倍。遠近感が誇張されない、見たままに近い標準レンズの特性と合わせて、料理や小物の撮影にも適しています。
※1 EOS R5使用時。CIPA規格に準拠。Yaw/Pitch方向。
※ 本レンズは、フォーカスリングとコントロールリングを一体型にした「フォーカス/コントロールリング」を搭載しています。
仕様
- 画角(水平・垂直・対角線) 40°00′・27°30′・46°00′
- レンズ構成 5群6枚
- 絞り羽根枚数 7枚
- 最小絞り 22
- 最短撮影距離 0.30m
- 最大撮影倍率 0.25倍
- フィルター径 43mm
- 最大径×長さ 約φ69.2mm×40.5mm
- 質量 約160g
搭載テクノロジー
RF85mm F2 MACRO IS STM
軽量で手軽なポートレートレンズとして親しまれてきたEF85mm F1.8 USMの魅力を継承。被写体に圧迫感を与えず、コミュニケーションもとりやすい距離の焦点距離85mmに加え、開放F2.0の大きなボケで、ポートレートはもちろんあらゆるシーンで活躍します。UDレンズを含む光学系により色収差を抑制、高画質を実現。手ブレ補正効果は5段分です。また最短撮影距離は0.35mで、最大撮影倍率0.5倍のハーフマクロ撮影が可能。小物や花などのディテールをクローズアップした表現が楽しめます。マクロ撮影においても優れた手ブレ補正効果を発揮するハイブリッドISを搭載。
※ EOS R使用時。CIPA規格に準拠。Yaw/Pitch方向。
仕様
- 画角(水平・垂直・対角線) 24°・16°・28°30′
- レンズ構成 11群12枚
- 絞り羽根枚数 9枚(円形絞り)
- 最小絞り 29
- 最短撮影距離 0.35m
- 最大撮影倍率 0.5倍
- フィルター径 67mm
- 最大径×長さ 約φ78.0×90.5mm
- 質量 約500g
搭載テクノロジー
RF600mm F11 IS STM
手持ちで気軽に超望遠撮影が楽しめる焦点距離600mm。F11の絞り固定構造により、約930gを達成した世界最軽量※1の超望遠レンズです。色収差補正効果と非球面レンズの性質を併せ持つDOレンズを含む光学系を採用。望遠レンズに発生しやすい色収差をはじめとした諸収差を抑制、高画質を実現します。沈胴構造のため撮影時はレンズを伸ばして使用。収納時、全長が70mm短縮されるため、カメラバッグに収納しやすいサイズになり持ち運びも容易です。強度の高い樹脂部材を積極的に活用することで、軽量設計も実現。手ブレ補正効果は5段分※2しました。
※1 レンズ交換式カメラ(一眼レフカメラ・ミラーレスカメラ)用の焦点距離600mmを含むオートフォーカス対応の交換レンズとして。2020年7月8日時点、キヤノン調べ。
※2 EOS R使用時。CIPA規格に準拠。Yaw/Pitch方向。
仕様
- 画角(水平・垂直・対角線) 03°30′・02°20′・04°10′
- レンズ構成 7群10枚
- 絞り羽根枚数 なし
- 最小絞り 11(絞りF11固定)
- 最短撮影距離 4.5m
- 最大撮影倍率 0.14倍
- フィルター径 82mm
- 最大径×長さ 約φ93.0×269.5mm
- 質量 約930g
RF800mm F11 IS STM
800mmという超望遠撮影を、ぐっと身近に。F11の絞り固定構造により、約1260gを達成した世界最軽量※1の超望遠レンズです。色収差補正効果と非球面レンズの性質を併せ持つDOレンズを含む光学系を採用。望遠レンズに発生しやすい色収差をはじめとした諸収差を抑制、高画質を実現します。沈胴構造のため撮影時はレンズを伸ばして使用。収納時は全長が70mm短縮されるため、カメラバッグに収納しやすいサイズになり持ち運びも容易です。強度の高い樹脂部材を積極的に活用することで、軽量設計も実現。手ブレ補正効果は4段分※2しました。
※1 レンズ交換式カメラ(一眼レフカメラ・ミラーレスカメラ)用の焦点距離800mmを含むオートフォーカス対応の交換レンズとして。2020年7月8日時点、キヤノン調べ。
※2 EOS R使用時。CIPA規格に準拠。Yaw/Pitch方向。
仕様
- 画角(水平・垂直・対角線) 02°35′・01°40′・03°05′
- レンズ構成 8群11枚
- 絞り羽根枚数 なし
- 最小絞り 11(絞りF11固定)
- 最短撮影距離 6.0m
- 最大撮影倍率 0.14倍
- フィルター径 95mm
- 最大径×長さ 約φ101.6×351.8mm
- 質量 約1,260g
RF-S10-18mm F4.5-6.3 IS STM
RF-Sレンズの中でもっともワイドな焦点距離を持つズームレンズ。35mm判換算で16~29mm※1の超広角を実現した、質量約150gの軽量・コンパクトな一本です。手ブレ補正効果は4段※2。広い画角を活かし、後ろに下がって撮影できない狭い場所での撮影や、さまざまな被写体を一つの枠に収めて映せるセルフィ―撮影も快適です。光学系にはUDレンズとPMoレンズを採用し、レンズ構成枚数を少なく抑えながら優れた描写性能と小型化を実現。また最短撮影距離は0.14m、MF時なら0.1mまで被写体に近づいて撮影可能。超広角レンズならではの遠近感やボケを活かした、クローズアップ撮影が楽しめます。EOS Rシリーズのフルサイズカメラにもマウントアダプターなしでそのまま装着することができます。
※1 35mm判換算は1.6倍。焦点距離10~18mm時。
※2 焦点距離45mm時。EOS R10使用時。CIPA規格に準拠。Yaw/Pitch方向。
※ 本レンズは、フォーカスリングとコントロールリングを一体型にした「フォーカス/コントロールリング」を搭載しています。
仕様
- 画角(水平・垂直・対角線) 97°10′~64°30′・74°10′~45°30′・107°30′~74°20′
- レンズ構成 10群12枚
- 絞り羽根枚数 7枚
- 最小絞り 32
- 最短撮影距離 AF時:0.14m (10mm~18mm時)、MF時:0.086m(10mm時)
- 最大撮影倍率 AF時:0.23倍(18mm時) 、MF時:0.5倍(10mm時)
- フィルター径 49mm
- 最大径×長さ 約φ69mm×44.9mm(収納時)
- 質量 約150g
RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM
35mm判換算で29~72mm※1をカバーする、小型・軽量の標準ズームレンズ。APS-Cサイズイメージサークルに合わせた設計などにより、質量約130gという極めて軽量なサイズを実現しました。手ブレ補正効果は4段分※2、カメラとの協調制御で6.5段分※3。APS-C機でも、強力な手ブレ補正で撮影をサポートします。また滑らかな動画AFを実現する、リードスクリュータイプのSTMを搭載。スナップやポートレートなど、幅広いシーンに対応します。EOS Rシリーズのフルサイズカメラにもマウントアダプターなしでそのまま装着可能。初めてのEOS Rシステムにおすすめの1本です。
※1 35mm判換算は1.6倍。焦点距離18~45mm時。
※2 焦点距離45mm時。EOS R10使用時。CIPA規格に準拠。Yaw/Pitch方向。
※3 焦点距離45mm時。EOS R7使用時。CIPA規格に準拠。Yaw/Pitch方向。
※ 本レンズは、フォーカスリングとコントロールリングを一体型にした「フォーカス/コントロールリング」を搭載しています。
仕様
- 画角(水平・垂直・対角線) 64°30′~28°20′・45°30′~19°05′・74°20′~33°40′
- レンズ構成 7群7枚
- 絞り羽根枚数 7枚
- 最小絞り 22(18mm時)、32(45mm時)
- 最短撮影距離 AF時:0.2m(18mm時)、MF時:0.15m(18mm時)
- 最大撮影倍率 AF時:0.16倍(45mm時)、MF時:0.26 倍(45mm時)
- フィルター径 49mm
- 最大径×長さ 約φ69mm×44.3mm
- 質量 約130g
RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM
日常や旅、スポーツ撮影、趣味など、さまざまなシーンの撮影が一本で完結できる高倍率ズームレンズ。35mm判換算で29~240mm※1の広角域から望遠域をカバーする、軽量コンパクトサイズを実現しています。手ブレ補正効果は協調制御では最大7.0段、レンズ単体で4.5段分※2、手ブレしやすい望遠側でも安心して手持ち撮影が行えます。最短撮影距離は0.17m※3、最大撮影倍率は0. 44倍※4で、被写体に近づいて大きく撮影することも。さらにMF時、より近接撮影が可能な「Center Focus Macro」を搭載。通常のマクロ撮影と比べ、画面周辺を大きくボカしたような描写を楽しめます。EOS Rシリーズのフルサイズカメラにもマウントアダプターなしでそのまま装着可能です。
※1 35mm判換算は1.6倍。焦点距離18~150mm時。
※2 焦点距離150mm時。EOS R10使用時。CIPA規格に準拠。Yaw/Pitch方向。
※3 焦点距離18~35mm時。
※4 焦点距離50mm時。
※ 本レンズは、フォーカスリングとコントロールリングを一体型にした「フォーカス/コントロールリング」を搭載しています。
仕様
- 画角(水平・垂直・対角線) 64°30′~8°40′・45°30′~5°45′・74°20′~10°25′
- レンズ構成 13群17枚
- 絞り羽根枚数 7枚
- 最小絞り 22(18mm時)、40(150mm時、1/3段表示の場合)
- 最短撮影距離 AF時:0.17m(18mm~35mm時)、MF時:0.12m(18mm~24mm時)
- 最大撮影倍率 AF時:0.44倍(50mm時)、MF時:0.59倍(35mm時)
- フィルター径 55mm
- 最大径×長さ 約φ69mm×84.5mm
- 質量 約310g
RF-S55-210mm F5-7.1 IS STM
35mm判換算で88~336mm※1相当の望遠域をカバー。約3.8倍の望遠ズームレンズながらも、質量は約270gと軽量。PMo非球面レンズとUDレンズ2枚を採用することで、鮮明な描写性能を実現しています。手ブレ補正効果は4.5段分※2、カメラとの協調制御で最大7.0段分※3。薄暗い室内や夜景シーンでも手持ち撮影が可能です。最大撮影倍率0.28倍※4で、被写体のディテールに迫る近接撮影も。リードスクリュータイプのSTMで、動画撮影時も滑らかなAFを実現します。EOS Rシリーズのフルサイズカメラにもマウントアダプターなしでそのまま装着することができます。
※1 35mm判換算は1.6倍。焦点距離55mm~210mm時。
※2 焦点距離210mm時。EOS R10使用時。CIPA規格に準拠。Yaw/Pitch方向。
※3 焦点距離210mm時。EOS R7使用時。CIPA規格に準拠。Yaw/Pitch方向。
※4 焦点距離210mm時。
※ 本レンズは、フォーカスリングとコントロールリングを一体化にした「フォーカス/コントロールリング」を搭載しています。
仕様
- 画角(水平・垂直・対角線) 23°20‘~6°10’・15°40‘~4°5’・27°50‘~7°25’
- レンズ構成 8群11枚
- 絞り羽根枚数 7枚
- 最小絞り 22(55mm時)、32(210mm時)
- 最短撮影距離 0.73m(210mm時)、1.0m(55mm時)
- 最大撮影倍率 0.28倍(210mm時)、0.05倍(55mm時)
- フィルター径 55mm
- 最大径×長さ 約φ69.0mm×92.9mm
- 質量 約270g
RF-S3.9mm F3.5 STM DUAL FISHEYE
臨場感のある映像を、映り込みを気にせず撮れる144°VRレンズ。EOS R7※1に装着すれば手軽に3D VR撮影を始められるため、撮影機材やそれにともなう準備の手間を大幅に減らすことができます。レンズ単体の質量は約290g※2。取り回しもよく、持ち運びも簡単です。またジンバル、手持ち、三脚など、撮影方法の自由度が向上しました。APS-Cサイズセンサーのカメラに適した光学設計を採用することで、VRの没入感を高める4K※3高画質も実現。RFレンズの特長のひとつで、操作性を高めるフォーカス/コントロールリングも搭載しています。
※1 本レンズは2024年6月現在、EOS R7のみ対応です。ご使用の際は、EOS R7を最新のファームウエアにアップデートする必要があります。
※2 リアフィルターホルダーを含まない場合。
※3 カメラには魚眼画像で4K相当の解像度の動画が記録されます。
仕様
- 画角(水平・垂直・対角線) 144°00’・ 144°00’・ 144°00’
- レンズ構成 8群11枚
- 絞り羽根枚数 7枚
- 最小絞り 16
- 最短撮影距離 0.2m
- 最大撮影倍率 0.03倍
- フィルター径 Φ30.5mm(後部にゼラチンフィルターを装着可能)
- 最大径×長さ 約112(幅)×54.6mm
- 質量 約290g(リアフィルターホルダーを含まず)
- 対象機種 EOS R7※
搭載テクノロジー
RF-S7.8mm F4 STM DUAL
新たにユニークな映像表現に挑戦したいクリエイターのニーズに対応した、3D映像撮影が可能な「EOS VR SYSTEM」のRFレンズ※1。「Apple Vision Pro」の「空間ビデオ」に対応するなど新しい3D映像体験を実現します。料理やペーパークラフトなど手元で作業をするシーンや、ペットなど被写体に寄った撮影においても、質感や立体感を表現した映像を実現。ボケやライティングによる立体感とはひと味違い、まるで「そこにあるかのような」臨場感のある表現を生み出せるのも3Dならでは。また一般的なRFレンズと同様の操作で高速・高精度なAFが可能です。
光学系は、小型の3Dレンズを搭載するためにプリズムを用いないストレート方式を採用。質量はわずか約131gを達成しました。EOS Rシステムならではのショートバックフォーカスに加え、UDレンズ2枚(左右で4枚)を効果的に配置することで、高画質な3D映像を実現しています。EOS R7と組み合わせた4K映像では、3D 180°8K映像を超える画素密度※2の高画質で記録できます。
※1 本レンズは2024年9月現在、EOS R7のみ対応です。ご使用の際は、EOS R7を最新のファームウェアにアップデートする必要があります。
※2 画素密度=記録画素数/画角
仕様
- 画角(水平・垂直・対角線) 63°′・63°′・63°′
- レンズ構成 7群9枚
- 絞り羽根枚数 7枚
- 最小絞り 16
- 最短撮影距離 0.15m
- 最大撮影倍率 0.07倍
- フィルター径 58mm
- 最大径×長さ 約69.2(幅)×41.5mm
- 質量 約131g
-
対象機種
EOS R7※
※2024年10月現在
搭載テクノロジー
EXTENDER RF1.4x
RFマウントのカメラボディーとRFレンズの間に装着することで、レンズの焦点距離を1.4倍(RF1.4×)/ 2倍(RF2×)にするエクステンダー。被写体まで距離があって近づくことのできないあらゆるシーンにおいて、被写体を大きく引き寄せます。高屈折率・低分散の光学硝材により像面湾曲と倍率色収差を抑制。フルサイズセンサーの高解像度はそのままに、撮影領域を拡大します。またコーティングの適正化に加え、3枚接合レンズを採用。空気との接触面を減らすことでゴーストも低減します。マウント部や操作部に防塵・防滴構造を採用。また太陽光に含まれる赤外線を反射させることでレンズの温度上昇を抑制する遮熱塗料を採用しています。なおレンズの開放F値は1段(RF1.4×)/ 2段(RF2×)暗くなりますが、カメラが自動的に露出を補正します。
※ RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMは、焦点距離300-500mmのみ使用可能。
仕様
- レンズ構成 4群7枚
- 最大径×長さ φ71.2×20.3mm
- 質量 約225g
搭載テクノロジー
EXTENDER RF2x
RFマウントのカメラボディーとRFレンズの間に装着することで、レンズの焦点距離を1.4倍(RF1.4×)/ 2倍(RF2×)にするエクステンダー。被写体まで距離があって近づくことのできないあらゆるシーンにおいて、被写体を大きく引き寄せます。高屈折率・低分散の光学硝材により像面湾曲と倍率色収差を抑制。フルサイズセンサーの高解像度はそのままに、撮影領域を拡大します。またコーティングの適正化に加え、3枚接合レンズを採用。空気との接触面を減らすことでゴーストも低減します。マウント部や操作部に防塵・防滴構造を採用。また太陽光に含まれる赤外線を反射させることでレンズの温度上昇を抑制する遮熱塗料を採用しています。なおレンズの開放F値は1段(RF1.4×)/ 2段(RF2×)暗くなりますが、カメラが自動的に露出を補正します。
※ RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMは、焦点距離300-500mmのみ使用可能。
仕様
- レンズ構成 5群9枚
- 最大径×長さ φ71.2×39.3mm
- 質量 約340g
搭載テクノロジー
マウントアダプター EF-EOS R
EFレンズの機能をEOS Rシリーズで使用できる、EOS Rシステム専用のアダプター。超望遠、望遠、広角、マクロ、TS-EなどのEFレンズが装着可能です。オートフォーカスや手ブレ補正機構、カメラの電子ダイヤルによる制御、光学補正などレンズの持つ機能をほぼそのまま使用することができます。
マウントアダプター EF-EOS Rは、約110gの軽量設計を実現した標準タイプ。
コントロールリングマウントアダプター EF-EOS Rは、EFレンズでもコントロールリングによる操作が可能。絞りやシャッタースピードなどの設定を割り当てることができます。
ドロップインフィルター マウントアダプター EF‐EOS Rドロップイン 円偏光フィルター A付は、光の反射に合わせて回転できる調整ダイヤル付き。フロントのレンズ面が特殊な形状でもこれ一つで効果が得られます。
ドロップインフィルター マウントアダプター EF‐EOS Rドロップイン 可変式NDフィルター A付は、調整ダイヤルでND3~ND500相当の濃度調整※1が可能。フロントのレンズ面が特殊な形状でもフィルターを活かした撮影が楽しめます。
※1 調整ダイヤルの白線が見えていない範囲(およそND250以上)では、青味がかったり濃度ムラが発生したりする場合があります。
※ 一部のEFレンズで使用できない機能があります。RFレンズ、RF-Sレンズ、EF-Mレンズ、CN-Eレンズ(EFシネマレンズ)は除きます。
仕様
- 使用可能レンズ EFレンズシリーズ(EF-M レンズ、CN-E レンズ[EF シネマレンズ]は除く)
- 本体寸法 φ71.2×24mm
- 質量 約110g(本体のみ)
コントロールリングマウント
アダプター EF-EOS R
EFレンズの機能をEOS Rシリーズで使用できる、EOS Rシステム専用のアダプター。超望遠、望遠、広角、マクロ、TS-EなどのEFレンズが装着可能です。オートフォーカスや手ブレ補正機構、カメラの電子ダイヤルによる制御、光学補正などレンズの持つ機能をほぼそのまま使用することができます。
マウントアダプター EF-EOS Rは、約110gの軽量設計を実現した標準タイプ。
コントロールリングマウントアダプター EF-EOS Rは、EFレンズでもコントロールリングによる操作が可能。絞りやシャッタースピードなどの設定を割り当てることができます。
ドロップインフィルター マウントアダプター EF‐EOS Rドロップイン 円偏光フィルター A付は、光の反射に合わせて回転できる調整ダイヤル付き。フロントのレンズ面が特殊な形状でもこれ一つで効果が得られます。
ドロップインフィルター マウントアダプター EF‐EOS Rドロップイン 可変式NDフィルター A付は、調整ダイヤルでND3~ND500相当の濃度調整※1が可能。フロントのレンズ面が特殊な形状でもフィルターを活かした撮影が楽しめます。
※1 調整ダイヤルの白線が見えていない範囲(およそND250以上)では、青味がかったり濃度ムラが発生したりする場合があります。
※ 一部のEFレンズで使用できない機能があります。RFレンズ、RF-Sレンズ、EF-Mレンズ、CN-Eレンズ(EFシネマレンズ)は除きます。
仕様
- 使用可能レンズ EFレンズシリーズ(EF-M レンズ、CN-E レンズ[EF シネマレンズ]は除く)
- 本体寸法 φ74.4×24mm
- 質量 約130g(本体のみ)
ドロップインフィルター マウントアダプター EF-EOS R ドロップイン 可変式NDフィルター A付
EFレンズの機能をEOS Rシリーズで使用できる、EOS Rシステム専用のアダプター。超望遠、望遠、広角、マクロ、TS-EなどのEFレンズが装着可能です。オートフォーカスや手ブレ補正機構、カメラの電子ダイヤルによる制御、光学補正などレンズの持つ機能をほぼそのまま使用することができます。
マウントアダプター EF-EOS Rは、約110gの軽量設計を実現した標準タイプ。
コントロールリングマウントアダプター EF-EOS Rは、EFレンズでもコントロールリングによる操作が可能。絞りやシャッタースピードなどの設定を割り当てることができます。
ドロップインフィルター マウントアダプター EF‐EOS Rドロップイン 円偏光フィルター A付は、光の反射に合わせて回転できる調整ダイヤル付き。フロントのレンズ面が特殊な形状でもこれ一つで効果が得られます。
ドロップインフィルター マウントアダプター EF‐EOS Rドロップイン 可変式NDフィルター A付は、調整ダイヤルでND3~ND500相当の濃度調整※1が可能。フロントのレンズ面が特殊な形状でもフィルターを活かした撮影が楽しめます。
※1 調整ダイヤルの白線が見えていない範囲(およそND250以上)では、青味がかったり濃度ムラが発生したりする場合があります。
※ 一部のEFレンズで使用できない機能があります。RFレンズ、RF-Sレンズ、EF-Mレンズ、CN-Eレンズ(EFシネマレンズ)は除きます。
仕様
- 使用可能レンズ EFレンズシリーズ(EF-M レンズ、CN-E レンズ[EF シネマレンズ]は除く)
- 本体寸法 φ73.2×24.7mm
- 質量 約121g(本体のみ)
ドロップインフィルター マウントアダプター EF‐EOS R
ドロップイン 円偏光フィルター A付
EFレンズの機能をEOS Rシリーズで使用できる、EOS Rシステム専用のアダプター。超望遠、望遠、広角、マクロ、TS-EなどのEFレンズが装着可能です。オートフォーカスや手ブレ補正機構、カメラの電子ダイヤルによる制御、光学補正などレンズの持つ機能をほぼそのまま使用することができます。
マウントアダプター EF-EOS Rは、約110gの軽量設計を実現した標準タイプ。
コントロールリングマウントアダプター EF-EOS Rは、EFレンズでもコントロールリングによる操作が可能。絞りやシャッタースピードなどの設定を割り当てることができます。
ドロップインフィルター マウントアダプター EF‐EOS Rドロップイン 円偏光フィルター A付は、光の反射に合わせて回転できる調整ダイヤル付き。フロントのレンズ面が特殊な形状でもこれ一つで効果が得られます。
ドロップインフィルター マウントアダプター EF‐EOS Rドロップイン 可変式NDフィルター A付は、調整ダイヤルでND3~ND500相当の濃度調整※1が可能。フロントのレンズ面が特殊な形状でもフィルターを活かした撮影が楽しめます。
※1 調整ダイヤルの白線が見えていない範囲(およそND250以上)では、青味がかったり濃度ムラが発生したりする場合があります。
※ 一部のEFレンズで使用できない機能があります。RFレンズ、RF-Sレンズ、EF-Mレンズ、CN-Eレンズ(EFシネマレンズ)は除きます。
仕様
- 使用可能レンズ EFレンズシリーズ(EF-M レンズ、CN-E レンズ[EF シネマレンズ]は除く)
- 本体寸法 φ73.2×24.7mm
- 質量 約121g(本体のみ)
RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM
約390gの軽量コンパクトながら、充実の機能を備えた2倍広角ズームレンズ。ダイナミックな風景も自然なスナップも、幅広くカバーできる1本です。光学系はPMo非球面レンズや2枚のUDレンズを採用。鮮明な描写を実現します。手ブレ補正効果は5.5段分※1。夜景などの手ブレしやすいシーンでも手持ち撮影をサポートします。またMF設定でワイド端12.8cmまで被写体に近づけばハーフマクロ撮影も可能。迫力のあるマクロ写真を楽しめます。リードスクリュータイプのSTM搭載で、動画撮影も快適です。
※1 焦点距離30mm時。EOS R使用時。CIPA規格に準拠。Yaw/Pitch方向。
※ 本レンズは、フォーカスリングとコントロールリングを一体型にした「フォーカス/コントロールリング」を搭載しています。
仕様
- 画角(水平・垂直・対角線) 100°25′~61°55’・77°20′~43°35’・110°30′~71°35’
- レンズ構成 11群13枚
- 絞り羽根枚数 7枚
- 最小絞り 22(15mm時)、32(30mm時)
- 最短撮影距離 AF時:0.28m(15mm時)、MF時:0.128m(15mm時)
-
最大撮影倍率
AF時:0.09倍(15mm時)、AF時:0.16倍(30mm時)
MF時:0.52倍(15mm時)、MF時:0.16倍(30mm時) - フィルター径 67mm
- 最大径×長さ 約φ76.6mm×88.4mm
- 質量 約390g
RF24mm F1.4 L VCM
静止画、動画をシームレスにつなぎ、新たなる映像の時代を切り拓く大口径・単焦点レンズシリーズ。強いパースペクティブ表現が楽しめる24mm。広角ながらもF1.4という大口径の恩恵で豊かなボケ表現も思いのまま。被写体をダイナミックかつ鮮やかに浮かび上がらせることができます。また大幅にブリージングが抑制されているため、ボケ味を存分に活かしつつ、ピントが移動しても安定感のある動画撮影が可能です。
光学系には、色収差を良好に補正するUDレンズと、諸収差を抑え画面周辺部まで高画質化を実現するGMo(ガラスモールド)非球面レンズを採用しました。またフレアやゴーストの発生を抑制するSWC(Subwavelength Structure Coating)とASC(Air Sphere Coating)という2つの特殊コーティングを施しています。
さらにVCM(Voice Coil Motor)+ナノUSMによる電子式フローティングフォーカス制御により、質量の大きい大口径レンズのフォーカスユニットながらも高速で滑らかで、静粛なフォーカシングを実現します。
レンズ後部にシートタイプのフィルターを装着できるリアフィルダーホルダーを同梱。さまざまなフィルター効果を活かした撮影に活用できます。
外装は、RF35mm F1.4 L VCM、RF50mm F1.4 L VCMと共通化し、長さはすべて約99.3mm、重量も500g台を達成しています。統一感のある操作性はもちろん、ジンバルを使った動画撮影では、レンズ交換時の調整が容易になるなど、現場での使い勝手にも貢献。またフィルター径も統一のため、レンズを交換してもΦ67mmのフィルターだけで対応できます。
仕様
- 画角(水平・垂直・対角線) 74° ・ 53° ・ 84°
- レンズ構成 11群15枚
- 絞り羽根枚数 11枚(円形絞り)
- 最小絞り 16
- 最短撮影距離 0.24m
- 最大撮影倍率 0.17倍
- フィルター径 67mm
- 最大径×長さ 約φ76.5×99.3mm
- 質量 約515g
RF50mm F1.4 L VCM
静止画、動画をシームレスにつなぎ、新たなる映像の時代を切り拓く大口径・単焦点レンズシリーズ。スナップから風景、ポートレートなど万能的に活躍する50mmは、ピントピークの鮮鋭さと、アウトフォーカスのなめらかなボケを両立しています。“標準”と呼ばれるこの画角ならではの被写体との距離感と、収差の少ないすっきりとした光の描写が存分に楽しめる一本です。
光学系には色収差を良好に補正するUDレンズと、球面収差・像面歪曲を抑えるGMo(ガラスモールド)非球面レンズ・レプリカ非球面レンズ、UDレンズの採用で優れた高画質を実現しました。
さらにVCM(Voice Coil Motor)+ナノUSMによる電子式フローティングフォーカス制御により、質量の大きい大口径レンズのフォーカスユニットながらも高速で滑らかで、静粛なフォーカシングを実現しています。
外装は、RF24mm F1.4 L VCM、RF35mm F1.4 L VCMと共通化し、長さはすべて約99.3mm、重量も500g台を達成しています。統一感のある操作性はもちろん、ジンバルを使った動画撮影では、レンズ交換時の調整が容易になるなど、現場での使い勝手にも貢献。またフィルター径も統一のため、レンズを交換してもΦ67mmのフィルターだけで対応できます。
仕様
- 画角(水平・垂直・対角線) 40° ・ 27° ・ 46°
- レンズ構成 11群14枚
- 絞り羽根枚数 11枚(円形絞り)
- 最小絞り 16
- 最短撮影距離 0.4m
- 最大撮影倍率 0.15倍
- フィルター径 67mm
- 最大径×長さ 約φ76.5×99.3mm
- 質量 約580g
RF70-200mm F2.8 L IS USM Z
スポーツやポートレート、風景、報道など、幅広く活躍する“70-200mm F2.8”。静止画・動画撮影をシームレスにつなぐ、ハイブリッドなズームレンズとしてラインアップ。
UD非球面レンズ、GMo(ガラスモールド)非球面レンズ、レプリカ非球面レンズの適切な配置により球面収差・像面歪曲を高度に抑制。また非球面レンズと2枚のスーパーUDレンズにより、RF70-200mm F2.8 L IS USM同等の高画質を実現しています。
全長固定のため、ズーミング時も重心バランスを維持。動画撮影時に絞りをマニュアルコントロールするアイリスリングを搭載しました。
さらにEXTENDER RF1.4×/EXTENDER RF2×に対応し、高画質な超望遠撮影も可能です。最短撮影距離は200m時で0.68mを達成しています。
RF24-105mm F2.8 L IS USM Zとの組み合わせにマッチするブラックと、キヤノンの望遠レンズカラーを象徴的するホワイトの2カラーをラインアップ。 RFレンズにおける“70-200mm F2.8”のもう一つの選択肢となるズームレンズです。
仕様
- 画角(水平・垂直・対角線) 29°~10°・19°30′~7°・34°~12°
- レンズ構成 15群18枚
- 絞り羽根枚数 11枚(円形絞り)
- 最小絞り 22
- 最短撮影距離 0.49m(70mm時)
- 最大撮影倍率 0.3倍
- フィルター径 82mm
- 最大径×長さ 約φ88.5×199.0mm
-
質量
約1,110g(ブラック、三脚座含まず)
約1,115g(ホワイト、三脚座含まず)