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多彩な撮影表現 PowerShot SX740 HS

撮影をもっと自由に楽しむ

上側約180°に可動、自分撮りやローアングルに活躍する「チルト液晶」

液晶画面の角度を調整して、多彩なアングルからの撮影が楽しめるチルト液晶。上側約180°の可動に対応しているため、自分撮りが楽々。表情や構図をチェックしながら撮影が行えます。さらに、ローアングルからの写真も快適。ペットの目線から写してみるといった撮り方も可能です。

多彩な表現がかんたんに

ダイヤルを回して楽しめる豊富な「撮影モード」

SX740 HSに搭載されている、いろいろな撮影モード。「自分撮り」や新搭載の「料理」など、専用のモードにもすばやくアクセスが可能です。「P/Tv/Av/M」は表現意図を細かく反映できるモード。「SCN(スペシャルシーン)」には、シーンに合わせて選択するだけで適切な設定で撮影できるモードを集約しました。

料理モード

新たなシーンモード「料理」を搭載しました。明るく鮮やかに撮ることで、料理の美味しさを引き立たせることができます。明るさの調整に加え、色あいも「標準」「暖色」「寒色」から選択可能。SNSにアップしたい一皿や、レシピ用写真の撮影に活躍します。

  • 人物が写り込むと、肌色が適切な色あいにならない場合があります。
  • ストロボ発光時は、色あい設定が無効となります。

自分撮りモード

チルト液晶を活用した自分撮り専用の撮影モード。背景のぼかし具合や、美肌効果、明るさを調整して、キレイな自分撮り写真がかんたんに楽しめます。

スポーツモード

動く被写体に強い撮影モード。人物やペットなど、動いている被写体にピントを合わせながら連続して撮影を行うことが可能です。

  • 撮影シーンによってはISO感度が上がり、画像にノイズが増えることがあります。
  • 連続撮影をしたあとは、次の撮影までにしばらく時間がかかることがあります。
  • 撮影シーンやカメラの設定で、ズーム位置によっては、撮影の速度が遅くなることがあります。

SCN(スペシャルシーンモード)

被写体やシーンに合わせて選択できる、12種類のモードを搭載。いろいろな効果をつけて撮影することできます。

 美肌モード

肌をなめらかに仕上げられる撮影モード。美肌の効果を3段階から選んで撮影することができます。

 ラフモノクロ

ざらついた感じのモノクロ画像を撮影します。効果を3段階で調節できます。

 ソフトフォーカス

ぼかしの効果をつけて優しい雰囲気の画像を撮影できます。効果の強さを設定できます。

 魚眼風

魚眼レンズで撮ったような効果を演出します。

 油彩風

被写体の立体感を強調して油絵のように撮影できます。

 水彩風

水彩画のようなやわらかい感じの色の画像を撮影できます。

 トイカメラ風

画像の四隅を暗くぼかして、全体の色調を整えることでレトロな風合いの写真を撮影できます。

 ジオラマ風

指定した範囲の上下をぼかして撮ることで、ミニチュア模型のような効果をつけて撮影します。

 打上げ花火

遅めのシャッタースピードで、打上げ花火を色鮮やかに撮影できます。

 プログラムAE(Pモード)

露出を決めると、絞りとシャッタースピードをカメラが自動で適正な値にしてくれます。シャッターボタンを半押ししたあと、ホイールを回すとシャッタースピードと絞り数値の組み合わせを変えることができるプログラムシフトも搭載しています。

 シャッタースピード優先AE(Tvモード)

シャッタースピードを任意に設定して撮影できます。設定したシャッタースピードに応じて、カメラが自動的に絞り数値を設定します。流動感を表現できます。

 絞り優先AE(Avモード)

絞り値を任意に設定して撮影できます。設定した絞り値に応じて、カメラが自動的にシャッタースピードを設定します。ボケ味を活かした写真が撮れます。

 マニュアル露出(Mモード)

シャッタースピードと絞り値を任意に設定して、目的の露出で撮影できます。

いろいろな画づくりを楽しめる「スタイル設定」

6種類の設定値から自分好みの色設定を選択することができる「スタイル設定」機能を新搭載。さらに「スタンダード」ではシャープネスやコントラストを調整することが可能です。多彩な画づくりを楽しめます。

オート

スタンダード

くっきり(濃い)

すっきり(薄い)

白黒

セピア